そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

その他

ビル・ゲイツおすすめの日本の博物館

2か月に1回程度のペースで都内の美術館や博物館をめぐっています。 今年行った中で印象に残っている個所の一つが目黒区駒場の旧前田侯爵邸です。 加賀100万石で有名な元大名で旧華族の前田家の戦前に建てられた洋風の邸宅ですが、現在は、博物館として一般開…

「今年は1枚も届かなかった!」40代で完全な“脱年賀状”を達成した男性

年賀状ですが、60歳でリタイアした時には、職場関係の年賀状がかなり少なくなり、それ以降毎年のように年賀状は、減り続けています。 そしがや自身も年賀状はやめようと考えているのですが、送ってくれる相手には失礼になると思い、そういう人には、出し続け…

初めてシェアラウンジを利用してみた

先日、散歩でいつもより遠出をしてみたので、その時に前から気になっていた蔦屋のシェアラウンジを利用してみました。蔦屋の書店の中にある店舗で外から見るとそんなに広くない印象があったのですが、中に入ってみると意外とシェアラウンジ内は広かったです…

SNSの「お金あげます」の罠を信じてしまい…口座開設で詐欺の共犯者に

子どものころ、親からはお菓子をくれる人に付いて行ってはいけませんとよく言われていました。 そのせいか、いまだにただで物をくれるとかお金をくれるという誘いには、警戒心を持ってしまいます。 ですが、警戒心の薄い人もいて、結果として犯罪に加担して…

「NYの焼き鳥屋で1人2万円…」日本人は海外旅行に行けなくなる?

20年ほど前は、年に2、3回海外旅行に出かけていた時期もありますが、今はもう一切行かなくなりました。 その後は、国内の温泉旅行がメインになりましたが、それもコロナ禍で中断しています。 コロナ禍が落ち着いたら、温泉旅行は、再開しようとは思っていま…

「10億円当選しました」信じた男性 電子マネー購入し約15万円だまし取られる

以前、〇億円当選しましたので、連絡してくださいというメールがよく来ていました。 無論そんなことは、サギだと思っていたので、すぐにメールを削除していましたが、そのうちそのようなメールが来ることはなくなりました。 もう引っかかる人もいなくなった…

携帯電話にかかってきた謎の電話

携帯電話を持っていますが、発信者が分からない電話番号だと出ないようにしています。 もう仕事をしていないので、電話をしてくるのは、番号を登録した、数少ない友人、知人に限られているからです。 それ以外だと何かの勧誘だと思い、電話には出ません。 特…

米女性が宝くじで830億円 単独では北米史上最高当選額

宝くじは、「愚者の税金」という言葉もある通り、ほとんど税金のようなものだと考えているので、買ったことはありません。 リタイアした今でさえ税金を払っているのに、それ以上払う気にならないからです。 ですが、宝くじ売り場に並ぶ人を否定する気にはな…

あのお菓子なんて呼ぶ? 今川焼、大判焼き、回転焼き…え、33種類も呼び方があるの

今川焼 子供のころ、好きだったものに今川焼があります。 隣町に今川焼を売っている店があって、そこで買って、食べるのを楽しみにしていました。 ですが、その当時は、別の名前で呼んでいました。 「きんつば」です。 我が家では、今川焼はきんつばで通じて…

もし子供が友達に「お金を貸して」と言われたら? うまく断らせる2つの方法

公務員になったばかりのころ、同僚にお金を貸したことがあります。 ですが、なかなか返してもらえず、催促するのも人間関係を考えると、それもできず、悶々としていたことがありました。 結局そのお金は、戻ってきませんでしたが、それ以降は、そのことが教…

「必ず独裁と貧困をもたらす」それなのに社会主義に共感する人が多いのはなぜなのか

長いこと疑問に思っていることがあります。 社会主義や共産主義は、もうすでにソ連の崩壊で失敗しているし、現在社会主義や共産主義と言われている国では、人々の人権は守られていないし、貧しくて、民主的ではなく、独裁になっています。 にもかかわらず、…

人気の「遺跡発掘バイト」 気になる報酬例は9時~17時勤務で6699円

先日、ある政府機関のモニター会議に行ってきました。 その機関の発行するパンフレットや申請書などに対して意見を述べるというものです。 これまでは、コロナ渦のため文書で意見を書き、郵送していましたが、緊急事態制限も解除されたので、久しぶりに機関…

拾った5万ドル届け話題の19歳、大統領が「正直大使」に任命 リベリア

日本は、お金の入った財布を落としても戻ってくる確率が高い国だと言われています。 海外では、落としたお金は、まず戻ってこないということはよく耳にします。 そんな事情もあってか、日本ではまずニュースにならないような記事を読みました。 news.yahoo.c…

年収1000万円から路上生活

路上生活者というと大学へ行く途中の小さな公園で時々見かけることがあります。 50歳ほどの男性で、公園のベンチに座っていることが多いです。 隣には、全財産が入っているであろう、かなり大きなバッグが置いてあります。 これから寒くなる季節を迎え、大変…

41億円宝くじ当せんは地獄」英50代女性、死亡した状態で発見

宝くじは、買ったことがありませんが、いろいろとニュースを読んでいると宝くじで当たって幸せになった人の記事って、ほぼ、ないような気がします。 特に外国の高額当選者の記事には、その傾向が強いようです。 今回は、イギリスのそんな記事です。 news.yah…

国会審議は、オンライン化できないのか

コロナ渦になって、不思議に思うことがいくつかありますが、その一つに国会では、相変わらず議員や政府委員が実際に出席して、審議をしているということです。 テレビで国会審議の様子を見ているとほぼ3密の状態になっています。 みなマスクはしているもの…

美人の自虐に苦悩する27歳女性

世間では、美人は得だとよく言われます。 科学的に分析した本もあり、経済学者のダニエル・S・ハマーメッシュの「美貌格差」では、美人であることによる生涯年収の差は2700万円と述べられています。 どこまでも客観性があるか分かりませんが、多くの人が見た…

念願だった「川沿いのマンション」に引っ越した30代男性の大誤算

普段の散歩コースは、川沿いの遊歩道です。 川に沿って、よく整備されていて、今は緑がきれいです。 場所によっては、緑が深く、とても都内とは思えないところもあります。 日中は暑いので、夕方に歩いています。 それでも散歩から戻ってくるとかなり汗をか…

日本が嫌いな人は、どこに住みたいのかな?

55歳くらいでリタイアを考えていたころ、外国に住むことも検討していました。 暖かくて、物価が安いところということでいくつかの国が候補になりましたが、結局、日本に住み続けています。 いろいろと調べていくと日本は意外と物価が安くて、気候もそんなに…

兄からの誕生日プレゼントに夫が激怒しました

そしがやのきょうだい間では現在は、お互いにプレゼントを交わすという習慣はありませんが、以前は、何度かプレゼントの交換をしたことがあります。 3000円から5000円程度のものを贈り合っていました。 その後は、自然消滅した形になっています。 ですが、そ…

「物価が安くて清潔で快適」で満足してはいけない

かつては、日本は、世界第2位の経済大国でしたが、長らくデフレが続き、いまは世界でも「物価が安くて清潔で快適」な国になったようです。 リタイア生活をしているそしがやにとっては、それは望ましいことですが、それに満足をしてはいけないという記事を読…

朝日新聞は、オリンピックが始まったら、その報道をするのか

東京オリンピック・パラリンピック(以下オリパラ)までの日々が、残り少なくなってきました。 メディアによると世論調査では、開催に反対の意見が多いとの報道もありました。 にもかかわらず政府は、開催という方向で現在は、進んでいるようです。先月、朝…

「年間370万円稼ぐ人は世界の上位1%に入る」先進国の恵まれた現実

年収370万円というと日本では、低所得者の分類に入るかもしれません。 そしがやの場合は、現在は、年金収入だけなので、年収は、370万円以下です。 ただ、自分のマンションに住んでいて、家賃を払う必要もないし、子供もいなくて、夫婦だけなので、十…

「お墓はいらない」という選択が増える背景

今は、コロナ渦で実家への墓参りは、1年以上行けていませんが、以前は、年に3回ほど行っていました。 そんな時に頭によぎったことは、自分の場合は、どうなるんだろうということでした。 そしがやには、子どもがいません。 仮に墓を作っても妻が亡くなった…

「自然との共生」夢見て山林に移住した漫画家が直面した過酷な現実

「ポツンと一軒家」という番組をよく見ています。 山の中の一軒家をテレビ局のスタッフが訪ねて行って、その家に住む住民のことを紹介する番組です。 それぞれの家には、家族の歴史があり、いつも面白く視聴しています。 多くは、先祖からその地に暮らしてい…

「アジア人は禿げない」神話に異変 東アジアで薄毛化加速

そしがやの場合は、40歳代から髪の毛が薄くなったことを自覚してきました。 現在は、60歳代ですが、年齢相当に薄毛になっています。 そんなせいか、街を歩くと男性の髪の毛が気になりますが、同世代とも思われる男性が自分より毛髪が豊かだとちょっとう…

28歳男性が東京で「ホームレス」に転落したワケ

先日、春休み明けで久しぶりに大学へ行く途中、いつも通る小さな公園にホームレスらしき男性がいました。 荷物の入ったいくつものバッグを手押し車に乗せ、ベンチに座って眠っているようでした。 比較的暖かい日だったので、気持ちよさそうです。 年齢はとい…

「共働き前提のプロポーズ、受けますか?」27歳女性の不満に意見割れる

公務員だったので、職場結婚の同僚たちは、ほとんど共稼ぎでした。 賃金等の条件が男女とも同じということもあり、辞めるという選択肢はないと考えている人がほとんどでした。 そんな中、そしがやは、自分一人だけが働くという、職場の中では、少数派で、や…

「友人と不動産を共同購入して住みたい」35歳独身女性の計画は現実的?

勤めているころ、隣の係の女性から同性の友人といっしょに住みたいから、マンションを二人名義での購入を検討しているという話を耳にしたことがあります。 世間話のような感じで、すぐに実現する話のようではなかったので、軽い気持ちで聞いていました。 女…

手取り11万円なのにパチンコで8万円負けた

散歩でよく通りかかる駅前には、何軒かパチンコ店があります。 去年の今頃は、コロナの影響で閉店している店が多かったのですが、今は、閉めている店はありません。 時々覗くと、いつも大勢の客で賑わっています。 そしがや自身は、もう何十年もパチンコは、…