そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

アガサ・クリスティー百科事典

最近ずっとアガサ・クリスティー原作のポワロをNHKBSで視聴しています。 以前にも放映されていたので、その時にもほとんど見たのですが、何度見ても飽きないです。 ストーリーの面白さだけでなく、ポワロのキャラクター造形の見事さや舞台となった1920…

定年直前の会社員が加入した「個人年金保険」驚愕の利回り

勤めているころは、毎年のようにいろいろな保険の勧誘がありましたが、その中の一つに個人年金保険がありました。 その時のセールストークは、公的年金だけでは、老後はまかない切れないというものでした。 民間のこのような個人年金保険は、保険加入者の払…

サラゴサ手稿

大分前になりますが、この長編の抄訳が出版されたときに読みました。 国書刊行会から1980年に出た時ですから、そしがやがまだ20代のころです。 夢中になってしまい、完訳を待っていたのですが、結局、翻訳家も他界してしまい、その夢はかなわないままになっ…

長寿効果、1日5000~7000歩で十分?

昨日は、確定申告に行ってきました。 行きは電車に乗ったのですが、帰りは、歩いて戻ってきました。 1駅分の距離です。 確定申告そのものは、1時間程度で終わり、事前に自分で計算した通り2万円程度還付されることになりました。 例年と同じ手続き内容でした…

1日70人…増え続ける高齢行方不明者、5日生存確率はゼロ

以前、住んでいた場所の最寄り駅には、交番があって、その先にスーパーがあり、買い物の際によく通りました。 ある時、中を覗くと警官と70歳くらいと思える高齢の女性が話しているのが見えました。 警官がいろいろと尋ねていますが、その女性は要領を得ない…

人口減でも株式投資は有効か

日本は、大分前から人口が減っています。 人口減に関しては、経済の活力を奪うのではないかという考え方があり、日本株投資家としては、これからの日本経済や日本株投資に不安を覚えないと言えば、嘘になります。 この辺の疑問に答えた記事は、まず見かけな…

半永久的に不労所得が入ってくる配当株投資こそ王道の投資法

日本株の投資をし始めて40年以上になりますが、現在は、高配当株投資をメインにしています。 20歳代で株式投資をし始めた当初は、キャピタルゲインを狙う投資をしていました。 そのためには、運と才能が必要にもかかわらず、自分にはどちらもないことを株式…

企業の出社回帰が進む中で感じるようになったテレワークのありがたみ

コロナもだいぶ落ち着き、日本社会も以前の状態に戻ってきたように感じます。 コロナ前との違いでいえば、マスクをする人が相変わらず多いことくらいでしょうか。 コロナ禍で普及したものと言えば、テレワークですが、今では、出社することが増えてきたよう…

国の借金を減らすには「富裕層の財産没収」しかない

国の借金が1000兆円を超えてからは、減る様子を見せていません。 ただこのままの状態だといつかは、国債を日銀が引き受けるのができなくなりそうです。 どうやってこの借金を解消するのかについては、インフレが解決する結果になると個人的には考えています…

疎遠な知人が持ち込む"危険なビジネス"

家の固定電話は、いつも留守電にしていますが、ときどき勧誘らしい電話が入ってくることがあります。 無論、その場にいても電話に出ることはありません。 また携帯電話にも同じようにいろいろと掛かってきますが、知っている人以外は出ません。 長年の経験か…

大学図書館を使えるメリット

リタイア関係のブログを読んでいると図書館をよく利用するようになったという記事が結構あります。 仕事をしているころは、気が付かなかった近くにある図書館の魅力を初めて知ったというものです。 そしがやは、リタイア前から自治体の図書館はよく利用して…

ファストリ、国内社員の年収を最大40%引き上げ 初任給30万円へ

そしがやが勤め始めた45年ほど前の初任給は、10万円ほどでした。 その後毎年のように公務員給与も上がっていきましたが、バブルのころに20万円になってからは、ほぼ停滞してしまいました。 それは、ほかの企業も同様でここ30年ほどは、給与の上昇は止まった…

“最速の男”ボルト氏 資産約16億円が150万円に

スポーツ選手の資産運用については、関心を持っています。 そのスポーツの分野で頂点に立ったアスリートが稼いだお金をリタイア後にどう運用しているかは、知りたいところです。 最近だとテニスの大坂なおみがテニスではぱっとしないのに、ビジネスの分野で…

衰退しつつある日本にそれでも海外から留学生が来る理由

現在大学院には、科目履修生として通っていますが、以前別の専攻で修士課程の学生だったころは、コロナ禍以前ということもあり、留学生が多かったです。 ほとんど中国からでしたが、それ以外にはウズベキスタンといった珍しい国の留学生もいました。 何人か…