そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

最低賃金を引き上げると若者の失業率が上がる!?

昨日まで大学の学部の前期試験の試験監督をしていました。 去年に続いて2年目です。 リタイアしてからほとんど働いていませんが、唯一の例外がこの試験監督です。 時給は、1100円ほどです。 業務の内容からすると比較的時給は、高いと思います。ただ昨…

孤独死した50代警備員の部屋に見た残酷な孤立

孤独死が増えているといいます。 そしがやは、配偶者がいるので、そんなことはないと思っていますが、もし独身だったら、その可能性は、あったかもしれません。 年1回の元の職場の集まりでしか会わない同年齢で独身の元同僚がいますが、いつか会えなくなり…

「専業主婦はぜいたく」と言われる訳

公務員だったので、職場結婚をして、夫婦二人とも働いている同僚がかなりいました。 給与は、年齢で大体わかりました。 ですから、夫婦とも同じ年齢だと世帯としては、倍の給与をもらっているわけです。 つまり一人が年収600万円で配偶者もほぼ同じ年齢だ…

老後のために「貯金全額投資」した人の末路

勤めているころから老後に備えて、投資をしていました。 年金だけでは生活できないと分かっていたからです。 ですが、リスクを避けるために投資の割合は、決めていました。 仕事を辞めた今は、10%ほどですが、勤めているころは、最大30%ほど投資してい…

リタイアして一番大切なものは

数日前に健康診断の結果を聞きに病院へ行きました。 これは、自治体の国民健康保険が実施しているもので、そしがやは、毎年受診しています。 一般的な健康診断のほかには、大腸がん、肺がん、ピロリ菌の検査があります。 今年は、初めて、ピロリ菌の検査を受…

「年金を払わず、将来は生活保護を受けた方が得」は本当か?

そしがやは、仕事を辞めてからは、年金が主な収入になっています。 もし年金がなかったら、まだ働いていたと思います。 年金は、共済組合で、保険料は天引きされていたので、保険料を払わないという選択肢はありませんでした。 ですが、自営業者などの国民年…

24歳で3500万円の住宅ローン。返済できるか正直不安

現在住んでいるマンションは、8年ほど前に現金で購入しました。 その前にもローンで購入ということも考えたのですが、倍近くを返さなくてはいけないし、返済期間はローンに拘束されるということで、お金が貯まるまで待ち、購入しました。 そしがや自身の本…

ギャンブルって、実際の収支はどうなの?

ギャンブルは、しません。 損することが分かっているからです。 40年以上前の学生時代には、パチンコをしていたことがありますが、1年ほど続けて、結局損ばかりだったし、時間も無駄だと気付いてやめました。 その時にすっぱりと決断してよかったと思って…

個人投資家1万人調査 勝っている人の7つのルール

投資を始めて、40年近く経ちます。 過去には、いろいろと試行錯誤をしてきましたが、現在は、高配当株による個別株式投資に落ち着いています。 年間3%の配当を目指しています。 各種の雑誌等を読むと投資家には、それぞれの投資方針がありますが、そしが…

密輸闇バイト、27歳日本人OLの末路

世の中には、おいしいことはないと思っているので、そういった誘いには、乗らないようにしています。 「君子危うきに近寄らず」という教訓を守ってきたつもりです。ですが、一見おいしそうな、実は危ない誘いに乗って、不幸な末路を迎えた人もいるようです。…

優待株3億円の配当で暮らす桐谷さん「最強の老後資金づくり」とは

3月末決算の株主優待の通知が続々と来ていた6月が終わって、いまは落ち着いています。 あとはカタログで申し込んだ優待品が来るのを待つのが、いくつかあるだけです。優待に回せるお金があるのなら、配当に反映してほしいというのが、そしがや個人の考え方…

損切りせず800銘柄保有 配当収入1千万円目指す

そしがやは、配当を目的に個別株式投資をしていますが、投資額が少ないということもあり、配当額は、昨年は、10万円ほどでした。 もう仕事をしていない上、これ以上リスクをとることができないので、投資額を増やすことは、考えていません。 10年ほど前…

都庁の展望台でストリートピアノに遭遇した

毎月都庁の展望台でボランティアをしています。 来庁する外国人向けに窓の外から見える風景の説明をしたり、東京の観光案内の相談にのったりするものです。 中国語やハングルの人もいますが、そしがやは、英語が担当です。 展望台は、南展望台と北展望台とが…

借金を頼まれたら3秒以内に断って!その理由は?

20歳代のころに同僚に金を貸して、なかなか返金してもらえず、とはいっても返してくれとも言えず、辛い思いをしたことがあります。 それ以来、金は貸さないようにしています。 そういうことが教訓になったせいか、勤めているころは、そういう場面になって…

フィリピンで年金生活を送る「脱出老人」は幸せか

55歳でリタイアを考え始めたころ、海外で暮らすことも検討していました。 生活費の安い国であれば、年金だけで生活できそうに思えたのです。 海外暮らしをしている人の本を読んだりして、どの国がいいかと考えていました。 ただ実際には、そこまで踏み込む…

50代で強烈な「肩たたき」に…思い切って海外転職してみた結果は?

そしがやは、公務員だったので、定年前には、肩たたきもなかったし、海外で仕事をしようとも思いませんでした。 ですが、民間企業に勤めているとエンジニアの場合、海外企業からの誘いも結構あるようです。 今回の読んだ記事は、50歳代で肩たたきがあり、…