そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々

リタイアしてからは、ほぼ毎日同じような日課で過ごしています。 毎朝7時半に起き、ストレッチをして、朝食を取り、ブログを書き、大学院の授業の予習をして、昼食を取ります。 午後は、散歩をして、戻ってきてからは、読書をしたり、ユーチューブを見たりし…

個人金融資産2000兆円時代

日本経済は、失われた30年と言われていますが、個人資産は、過去最高額を更新したというニュースを読みました。 www.nikkei.com 日銀が20日発表した9月末の個人の金融資産残高は1999兆8000億円と、過去最高を更新した。増加は6四半期連続で、この間に183兆円…

リタイア後の投資

現在、67歳ですが、投資は、全資産の10%ほどにしています。 日本個別株がほとんどで配当重視の投資です。 人によっては、もっと資産に占める投資割合を増やしてもいいのでは、思う人もいるかもしれませんが、今は、働いておらず、収入は、年金がメインの中…

リタイアするためにやめてよかった5つのこと

現在リタイア生活を送っていますが、特に経済的には困らず生活できているのは、過去にやめたことが役立っている面があります。 やめたころには、そのことが将来のリタイア生活にプラスになるとは、思ってもいなかったものもありますが、結局は、今のリタイア…

「助けてください」フィリピン移住男性・31歳下妻との“お金がなくとも幸せな生活”が急転

55歳ころからリタイアを考え始めましたが、外国で過ごすことを夢見ていた時がありました。 気候がよくて物価の安い東南アジアの国で暮らしたいと願っていたのです。 結局、仕事のことや家族のことを考えて、それは実現しませんでした。 もし独身だったら、海…

10年待てないなら株を買ってはいけない

株式投資を始めて40年ほどになります。 その間、いろいろな経験を積みましたが、結果としては、株は、持ち続けた方が失敗が少なかったです。 一時的な株価の値上がりで売却したら、その後も値上がり続けたという例が何度かありました。 下がるのが怖くて、売…

「老後破産」しないための5つのルール

60歳でリタイアするときには、その後の生活のことを予想して、いわゆる「老後破産」しないように注意してきました。 現在、リタイア後7年ほど経ちましたが、予定通りの支出で済んでいます。 65歳からは、年金が満額出るようになったことや投資が順調なことも…

49歳独身「住んでいる築19年のマンションが高値で取引、売って利益を投資に回す?住み続ける?」

現在住んでいるマンションは、築20年ほどの物件です。 引っ越してきて、12年ほど経ちますが、終の棲家のつもりです。 周りの環境もいいし、間取りも夫婦二人暮らしには、ちょうどいいと感じていて、不満はありません。 ですが、時々マンションを売却するため…

インデックス投資で億りました

インデックス投資というとリスクは少ない投資ですが、反面、億り人にはなりにくいようなイメージがあります。 億り人になった人というと個別株式等でなった人が多く、インデックス投資でなった人は、まず見かけません。 そんなインデックス投資ですが、そし…

投資で家を2軒建てたグラビアアイドル

投資で億り人になった人の記事が好きでいろいろと読んでいます。 無名の一般人のものの面白いし、有名人のものも好きです。 そしがや自身の投資に対するモティベーションを維持するのに役立っています。 そんな中でも投資とは縁遠い、意外な人が億り人になっ…

日本経済は本当に縮小しているのか

新聞やネット上のいろいろの記事を読んでいると日本経済が縮小しているといった内容のものが増えている気がします。 このままでは、日本はもっと貧しい国になっていくという主張です。 ですが、一方、こういう論調には、ちょっと違和感を感じます。 現在、そ…

あのお菓子なんて呼ぶ? 今川焼、大判焼き、回転焼き…え、33種類も呼び方があるの

今川焼 子供のころ、好きだったものに今川焼があります。 隣町に今川焼を売っている店があって、そこで買って、食べるのを楽しみにしていました。 ですが、その当時は、別の名前で呼んでいました。 「きんつば」です。 我が家では、今川焼はきんつばで通じて…

もし子供が友達に「お金を貸して」と言われたら? うまく断らせる2つの方法

公務員になったばかりのころ、同僚にお金を貸したことがあります。 ですが、なかなか返してもらえず、催促するのも人間関係を考えると、それもできず、悶々としていたことがありました。 結局そのお金は、戻ってきませんでしたが、それ以降は、そのことが教…

「早死にするから大丈夫!」と豪語する年金未納者を待つ残酷な末路

現在の生活費は、ほぼ年金で賄っています。 もし年金がなかったら、いまだに働き続けていたでしょう。 ですから、年金あっての現在のリタイア生活です。 もし年金がなかったと思うとぞっとします。 ですが、メディアを見ると時々年金の保険料を納めても意味…

退職金の運用で失敗してしまう要注意な3パターン

60歳でリタイアした時の退職金は、最初は、各金融機関でやっている退職者向けの優遇金利の定期貯金に預けました。 3か月ごとに金融機関を変えて、運用していました。 ですが、リタイア後3年も経つと退職者向けの金利の高い定期を受け付けるところもなくなり…