そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

新婦現れず地獄すぎる結婚式の結末

30歳ころ、職場の同僚の結婚式に招待されたことがあります。 相手の女性は、公務員ではなく、民間の人なので、そしがやの知らない人でした。 ですが、前日になって、その同僚から電話がありました。 結婚式が中止になって、申し訳ないというものでした。 …

キレやすいシニアへの処方箋 脳の老化で怒りが増加

数日間、午前中の授業が終わって、大学の友人と近くのファミレスに入った時のことです。 学生街にある店ですが、昼食時ということもあり、学生で混んでいて、騒がしかったです。 そしがやと友人は、開いている席を見つけ座りました。 隣の席には60歳くらい…

滝川クリステルは、資産の半分を国債で運用していた

数日前に個人向けの10年国債を売却しました。 ちょうど1年前に購入したものです。 10年国債の利率は、0.05%ですが、いつも利用している証券会社からのキャッシュバックが、年率で0.4%相当あり、購入時点から1年後には売却のつもりでした。 完全…

高収入、60歳以上の応募も多いバイト

先日、実家へ行ってきました。 現在は、誰も住んでいなくて、庭木が荒れ放題になっているので、兄弟たちでその剪定をしてきたのです。 10時から12時過ぎまで作業をしました。 兄の友人が小型のチェーンソーを持っているので、大きな木は、それを使って切…

年収110万円、マック泊の40代

マクドナルドなどのファーストフード店には、ときどき行きますが、夜の店内で所在なさそうにぼんやりと過ごしている、疲れたような中年や初老の男性を見かけることがあります。 若者が多い店内では、やや違和感のある感じです。 そんなマクドナルドで寝泊ま…

山崎元のやってはいけない資産運用

山崎元の本は、何冊か読んでいます。 内容はと言えば、基本的には、インデックス投資の勧めです。 そしがや自身は、個別株式投資をメインにしているので、かならずしもインデックス投資派ではありませんが、もし今の現役で忙しかったら、インデックス投資を…

86歳妻を悩ます「亡夫の残した2億円のタンス預金」

そしがやの両親は、二人とも亡くなっていますが、相続の時は、残された預貯金もほぼ予想された額で、兄弟で均等に分けて、無事何の問題もなく、終わりました。 金額が少ないので、相続税の対象になることもありませんでした。 それ以外のタンス預金などはあ…

優しい人ほど「貧乏」になりやすい!?

よくいい人や優しい人ほど損をするという話を耳にします。 優しい人というと一見いいイメージですが、押しの強い申し出には弱くて、理不尽なものでも断れずに結局は損をしてしまうというものです。 そしがやもそういう傾向があるので、どうしたらいいか悩ん…

56歳専業主婦、貯金7700万円。年金生活で貯金が底をつくのが不安

リタイア生活も5年目を迎えました。 仕事をしているころに比べるとストレスがない生活を送っています。 唯一不安があるとすれば、蓄えた貯金が毎月確実に減っていくことでしょうか。 これは、リタイア前には、充分に計算をしていて、わかっていたことですが…

台風が過ぎ去って

きのうは、台風19号が接近していたので、一日外に出ず、部屋の中で過ごしました。 夜になってからは,風雨が強くなり、午後9時ごろがピークでした。 その時には、マンションが風に揺れ、窓に打ち付ける雨の音もほんとうに怖かったです。 窓が割れたらどう…

今が時だ「ハルキスト」狂騒曲改めるべき

ノーベル賞の時期になりました。 化学賞を旭化成名誉フェローの吉野彰さんが受賞されて、大きなニュースになりました。 9日のことです。 翌日は文学賞の発表で村上春樹の受賞が期待されましたが、2018年ノーベル文学賞は、オルガ・トカルチュク、19年のノー…

12年勤務して手取14万円「日本終わってますよね?」に共感の声

時々読んでいるキャリネコにこんな記事が載りました。 ちょっと信じられないくらいの内容ですが、今の日本の一面かもしれません。 news.careerconnection.jp ガールズちゃんねるに9月末、「手取り15万円以下の人」というトピックが立った。現在アラフォーの…

「金持ちが優遇され、庶民ほど苦しむ」って本当?

よくメディアでは、日本は、金持ちが優遇されていて、貧乏人は苦しむだけと言われることがあります。 一見すると何か説得力がある言葉のような気がしますが、いつも本当にそうだろうかと疑問に感じています。 金持ちのイメージというとサラリーマンではなく…

一気に500人以上リストラ? 公務員の「安泰神話」は崩壊した

公務員になった理由としては、入るために勉強の必要な試験はあるものの、一度なってしまえば、身分が安定しているということがありました。 制度上では、分限免職という制度があり、勤務態度が不良だったりすると退職を求められるというものですが、そしがや…

31歳派遣社員で月収14万円。貯金が増やせず悲しい

公務員として勤めているころ、福祉担当だった時がありました。 心の病で仕事がしたくても仕事が充分にできないというケースを担当したことがあります。 そしがやは、精神の専門家でもないので、現在の福祉の中で、利用できる制度を勧めていくということしか…

「年収1000万新卒」をぶっ潰す年功序列の陰湿

勤めていたのが、公務員だったので、基本的には、給与は、年功序列でした。 昇格すれば、給与は上がるのですが、それは、そんなに極端なものではなかったです。 また新卒のときは、大卒程度のように同じ試験を通ってきた職員は、まったく同じ給与でした。で…