そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

「今年は1枚も届かなかった!」40代で完全な“脱年賀状”を達成した男性



年賀状ですが、60歳でリタイアした時には、職場関係の年賀状がかなり少なくなり、それ以降毎年のように年賀状は、減り続けています。

そしがや自身も年賀状はやめようと考えているのですが、送ってくれる相手には失礼になると思い、そういう人には、出し続けています。

そんな年賀状ですが、40代で完全に脱年賀状を達成した男性の記事を読みました。

 

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「以前会社員だったころは、会社で作った年賀状を仕事の関係先に出していましたし、関係先からもたくさん届いていました。20年くらい前に独立してから、自分からは年賀状を出すのをやめたんですが、それでも取材した先の事務所、レコード会社、飲食店などからは、年賀状が届いていました。でも、今年はついに、そういったところからの年賀状もまったく届かなかったんです。いよいよ時代が変わってきたことを実感しました」(山本さん・以下同)

 

日本郵便によると、2023年の元日に配達された年賀状は、前年から14%減り、14年連続で減少しているとのこと。

この記事のメディアプロデューサー・山本さん(仮名、40代男性)は、2023年に届いた年賀状は0枚で自身も1枚も出していないといいます。

多分、山本さんのように年賀状を一切出さない人も増えているでしょうね。

 

そしがや自身も出さないようにしたいのですが、1年に1度の年賀状で安否がわかる昔からの友人もいるので、なかなか年賀状をやめることができません。

 

「別に年始の挨拶をまったくしなくなったわけではありません。基本的には、個人が持っているSNSにそれぞれ挨拶的なメッセージを投稿する感じです。関わりが深い人であれば、その投稿に“いいね”をするし、そこまで関わりがなければ、見るだけで終わり。継続的に仕事をしている人であれば、年が明けて最初のやり取りの際に、“あけましておめでとうございます”と添えることはありますよ」

 

山本さんは、年始の挨拶は、SNSを利用しているようです。

確かにSNSがいろいろとあるので、それを使わない手はないですね。

 

「今年、ついに年賀状が0枚になって、多少の寂しさのようなものもありますが、“やっと変に気を遣わないで済む”と、なんともラクな気分になったのは事実です」

 

山本さんは、1枚も年賀状が届かなかった今年の正月は、スッキリした気持ちになったといいます。

そしがやの場合は、今のところ山本さんのようにはまだ割り切れていません。

それにSNSをそんなに使っていないで、やはりこれからも年賀状は出し続けるような気がしますね。