そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

その他

55歳の夫が突然倒れた…老後の生活設計が「崩壊」した専業主婦の大誤算

現在は、妻との二人暮らしです。 そしがやの年金をベースとして生活しています。 そしがやがもし倒れたらと考えるときがありますが、年金が出ているので、二人の生活に困ることはないと思います。 ですが、勤めていて、まだ年金が出ていないころにそしがやが…

新婚ですが、妻から離婚したいと言われます

今月もあと数日すると結婚記念日が来るので、夫婦で外食をしようと考えています。 コロナ渦以前は、時々外で食べることはあったのですが、ここ1年は、そろっての外食は、ほとんどなくなりました。 ですから今回の外食は、久しぶりのものです。 妻との関係で…

フリーター生活20年以上…正社員経験がないまま中年になった男の未来は?

そしがやの場合、大学4年生の時に公務員試験を5つ受けて、結局、1つだけ合格し、そこに入所して、公務員になりました。 もし、あの時、1つも受からなかったら、どうなっていたでしょうか。 公務員試験の合否が発表になったころには、民間会社の就職活動は…

70代の高齢警備員「老後レス社会」の過酷な現実

いつも街を歩いているとかなりの年齢の人が工事現場の警備員をしているのを見かけます。 今は、寒い折なので、大変だな、と思いながら、通り過ぎます。 若い人もいますが、明らかに70歳以上の人もいて、どうしてこの年齢まで働かないといけないのかな、と感…

駅前でメガホンで毎日、がなる女性

ここしばらく、午後は、天気がいい限りは、散歩をしています。 ルートは、毎日変えていますが、最寄りの駅前を通ることが多いです。 だいたい午後の2時か3時ころです。 この1か月ほど、駅前でメガホンを使って、がなっている女性が気になっています。 年齢は…

親が高齢で家計は火の車なのに医学部受験を15年続ける36歳息子の「言い分」

かつて同じ中学から同じ高校に行った1年下の下級生がいました。 特に親しくはなかったのですが、同じ中学から進学したということもあり、顔だけは知っていました。 何年か経って、そしがやが大学を卒業して、就職したころ、その下級生は、医学部を受験して、…

学歴は“超えられない壁”なのか? 「年金すら払えない…」中卒女性が明かす苦難

先日、将棋の藤井聡太二冠が卒業をあと1か月にして、高校を中退したという記事を読みました。 最初、この記事を目にしたときは、あと1か月なら、卒業しておけば、いいのにと思いました。 ですが、本人は、将棋に集中したいということでこういう選択に至った…

早稲田大卒も年収0円の47歳「筆記1位で入社したのに心の病気に」

公務員生活の中で心の病を患った同僚は、何人かいました。 ほとんどが休職、復職を繰り返して、結局は、退職という道をたどりました。 その中には、有名大学を卒業した同僚もいました。 隣の係に配属された慶応大学出身者もそうでした。 そしがやとは、比較…

毎回おごってと言ってくる友達

勤めているころ、会うと毎回のようにおごってくれと言ってくる同期の友人がいました。 一度、おごったことがあるので、そしがやは、気のいい人間だと思われたのでしょう。 それも一緒に食事をしたときにたまたまお金がないというので、おごっただけでした。 …

さんま 財産30億円?の行方明かす「ほとんど国に」

前に通っていた大学の友人から相続で揉めているという話を聞いたことがあります。 都内のある住宅地に住んでいた父親が亡くなったので、その子供たちがその土地を巡って争っているというものです。 金銭的な財産は、ほとんどなかったようですが、父の住んで…

「愛もお金で買える」と断言できる理由

今は亡き父親が存命中によく話していた言葉に「命の次に大事なのは、お金だ」というのがあります。 最初、聞いたときは、そんなものなのかな、と聞き流していたのですが、長く生きてくるとお金の大事さは、次第にわかってきました。 現在は、リタイア生活を…

東大卒の主婦は税金泥棒? 「高学歴レッテル」に悩まされる人たち

通っている大学院に学部が東大だった女性がいます。 今は、博士課程です。 いくつかの授業を一緒に受講していたので、いろいろと話したことがあります。 社交的な性格の人で話しやすいです。 ですが、彼女は、自分からは、東大卒ということは言うことはなく…

「私は母と同じ道は選ばない」……貧困の連鎖を断ち切った女性

公務員として勤めているころ、福祉関係の仕事をしていたことがあります。 担当する中には、生活保護を受けている人もいて、心の病を持っている人が多かった印象があります。 体は、健康にもかかわらず、うつ病や統合失調症などで仕事ができず、生活保護を受…

生活費15万では足りないと言う妻について

我が家では、家計は、そしがやが管理していて、妻には生活費として7万5千円、妻の小遣いとして2万5千円を毎月渡しています。 電気代、ガス代、水道代、固定電話、二人分の携帯電話、マンション管理費は、そしがやが払っています。 ですから妻が生活費として…

月36万円 帝国ホテル暮らし コロナ直撃 客室をアパート化

ホテル暮らしというとあこがれますが、値段が高いので、無理かと思っていました。 ですが、帝国ホテルがこんなサービスを提供するとのニュースが流れました。 news.yahoo.co.jp 帝国ホテルが1日、予約の受け付けを始めたのは、「ホテルに住む」をコンセプト…

父の遺産をすべて持っていった姉と絶縁して

そしがやの場合は、両親の遺産の相続は、きょうだい間で等分に分割して、問題なく終わりました。 その後も普通にきょうだいたちとは付き合っています。 ですが、きょうだいたちが親の遺産を巡って争い、絶縁状態にある親戚もいます。 一度そういう状態になっ…

「お金持ちは働かない」という大誤解

20歳代前半くらいまでは、「お金持ちは働かない」というイメージを持っていました。 ですが、お金持ちになった人に関する記事を読むと彼らこそハードに働いていることがわかり、そこまでしてお金持ちになりたくないと思ったものです。 そこそこのお金さえあ…

親族が金目の物を探して家荒らし

ここ1年は、コロナ渦のため実家には帰っていませんが、それまでは、年に2~3回墓参りを兼ねて、兄弟たちと帰省し、実家の片づけをしていました。 亡くなった両親の衣類など不要になった物の整理です。 そんな中に自分自身の小学生の時の通信簿や初めて見る…

必要最低限の付き合いしかしない人

勤めているころ、そしがやは、人付き合いが悪いとよく言われていました。 お昼はいつも一人で役所の食堂で食べているし、同僚に誘われてもほとんど断るからです。 仕事をちゃんとすれば、何も問題ないと思っていました。 友達や知り合いが多いことを自慢する…

ネットを使いこなしていた父が死去 家族を待っていた「解約地獄」

先日、長らく使っていたインターネットのプロバイダーを解約するのにネット上では、できず、電話でのみで受付ということで、苦労したことがありました。 電話をしてもなかなか通じず、1時間ほど経ってからやっとオペレーターと話すことでき、解約手続きがで…

欧米よりコロナの感染者が圧倒的に少ないのになぜ医療崩壊が起きるのか

昨日、緊急事態宣言が発令されました。 コロナウイルスの感染者数が増えているので、当然かと思います。 理由としては、このままだと医療崩壊が起きるからです。 ですが、よくわからないことがあります。 欧米に比べると圧倒的に感染者数が少ないのに、なぜ…

53歳、貯蓄1億円。「小さく暮らす」を念頭にマネープランを考えてます

元旦の日に昨年の損益計算書を作成し、リタイア後初めて黒字になったという記事を2日前に書きました。 黒字額は、10万円ほどですが、昨年は、これからの長いリタイア生活の指針になる1年だと感じました。 その中で重要だと思ったのは、収入よりも支出です。 …

優しい人ほど「貧乏」になりやすい!? 対策は…?

若いころから気が弱く、人からのちょっとした理不尽な頼みをなかなか断れませんでした。 例えば、ちょっとお金を貸してくれとかです。 よく言えば、優しい性格ですが、貸した後は、その催促ができず、そんな性格の自分が嫌いでした。 時を経るにつれて、経験…

母娘餓死 付近住民「生活に困っている様子なかった」

時々、ちょっと信じられないような記事を目にすることがあります。 今回の記事は、母娘の餓死したというものです。 www.msn.com 大阪市港区のマンション一室で今月11日、女性2人の遺体が見つかり、司法解剖の結果、いずれも餓死したとみられることが15…

今年の漢字は「密」

毎年、今年の漢字が発表されますが、今年は「密」でした。 news.yahoo.co.jp やはりコロナウイルス対策として、「3密」という言葉が、強調された一年だったせいでしょう。 この記事でもそのことを伝えています。 一年の世相を表す「今年の漢字」に「密」が…

移住したい国、日本は2位に

以前は、外国でリタイア生活を検討したこともありましたが、いまは国内での生活に満足しています。 ですから、もう外国で暮らそうと考えたことはありません。 リタイア系のブログを読んでいると外国で暮らしてしている人のものも結構あります。 マレーシアが…

貧困化する日本人を尻目に我が世の春を謳歌するタイ富裕層の真実

コロナ禍の前に都庁の展望台で外国人へのガイドをボランティアでしているころには、いろいろな国の人を案内しました。 中国人が一番、多かったのですが、アジアからの旅行者も結構いました。 何組かのタイからの人とも話したこともありました。 みなさん、東…

コロナ渦の新しい引きこもりの登場

引きこもりが社会問題として、話題になって久しいですが、よく考えれば、そしがやの今の生活もほとんど引きこもり状態です。 大学院がオンライン授業になったので、外に出るのは、買い物を兼ねての散歩か近くの図書館へ行くことくらいです。 妻以外とはまず…

忘年会できず歓迎の声相次ぐ

今日から12月になりました。 時の経つのは、早いものです。 12月というと勤めているころは、忘年会が嫌でした。 上司や同僚といっしょに時間外に飲み食いをするのが、辛かったのです。 リタイアして何が良かったかといえば、その一つには、忘年会などの飲み…

紙の新聞はなくなるか

現在の日本の新聞は、宅配制度で維持されていると言ってもいいのでしょうが、そしがや自身は、実家を出て、一人暮らしを始めて以来、宅配で新聞を読んでいたことはありません。 無論、駅売りの新聞は、買ったことはありますが、勤めているころは、新聞は、職…