いつもよく読んでいるｍｓｎニュースにこんな記事があったので、そしがやは、やってみました。
そしがやは、もうすでに老後かどうかわかりませんが、〇とＸをつけてみます。
老後が安泰な人の特徴
特徴1 厚生年金（会社員）・共済年金（公務員）の期間が長い
会社員や公務員の場合、社会保険料として労使折半で年金を納める仕組みに なっているので納め忘れるということがありません。従って、未納期間がほとんど無く、国民年金と厚生（共済）年金の2階建てをしっかり受取ることができます。
〇です。共済年金を40年近く納めてきたので、これは、〇でしょう。
特徴2 企業年金がある
今でも大企業を中心に確定給付型企業年金の終身型・有期型をお見かけしますが、多くの企業が確定拠出年金に移行されてきました。公的年金以外に年金があるというのは老後の安定に大きく影響します。
Ｘです。公務員だったので、企業年金はありません。こんなときは、大企業がうらやましくなりますね。
特徴3 個人年金がある
早いうちから個人年金保険でコツコツお金を貯めてきた人は、安心度が高くなります。個人年金という名称でなくとも60～70歳に満期を迎えるように設計された保険商品を持っている方も同様です。
Ｘです。個人年金保険はやってきませんでした。今になってみるとやっておいてもよかったかな、と反省しています。
特徴4 住宅ローンが60歳までに完済予定である
通常、家計の中で一番大きな支出は住居費（住宅ローンや家賃）です。この費用が60歳までに完済予定だと、家計はぐっと楽になります。退職後、収入が減るのに対し、住宅ローン等で支出は多いままだと、精神衛生上も負担がかかります。
〇です。ローンは、ありません。リタイアした今、ローンがないのは、確かに精神衛生上いいです。
特徴5 家賃収入や配当金収入といった資産から生まれるお金がある
アパートや貸家の家賃収入や、まとまった株式などの配当金収入といった「不労所得」があると心強いです。60歳以降は若い頃のように体を資本にした働き方では体がもちません。資産から生まれるお金があると余裕が生まれます。しかし、資産を持つ以上、子どもへの贈与や相続といった継承についても配慮する責任が生まれます。
Ｘです。家賃収入はありません。配当収入がありますが、ほとんど無視できるような額です。今後増やしていきたいです。ちょっと残念。
特徴6 60歳以降も自分で稼げるスキルがある
自営業の人は定年という概念がありませんので、働ける時まで自分で稼ぐことができます。また、会社という看板を外しても、自分で稼げるスキルがある人は、老後も強い家計を作ることができます。会社員でも老後を見据え、40～50代から新しい事を始め、退職後には自分の好きな仕事で稼いでいく方もいらっしゃいます。そのような方は、活き活きとしているので年齢を感じさせません。60歳以降も現役でいられる事や稼げることが自信となってその人を輝かせているのでしょう。
Ｘです。事務系の公務員だったので、何のスキルもありません。職場の外に出たら何にも役に立たないもばかりです。
その他の特徴
金銭面以外では、健康や人間関係が老後の生活を大きく左右します。親子関係や兄弟関係が良ければ多少お金に困ることがあっても助け合うことができます。また、精神面では孫の世話や地域のボランティアなど、「生きがい」を持つことがポイントになります。・健康であること
・親子・兄弟の仲が良い事
・地域や友人との人間関係が良い事
〇です。健康ですね。これは、よかったと思います。両親は亡くなって、いませんが、兄弟とは仲良くしています。地域とのつながりは、ほとんどありませんが、友人との関係は、いい方でしょう。
「その他の特徴」も入れると特徴7つのうち、〇は、3つでした。７分の３ですからこの記事によると老後は安泰とはいえないのかな。これから努力できるのは、「特徴５」で配当収入等を増やすことでしょうが、ちょっと時間がかかりそうです。
また「特徴６」は、文章で食っていきたいと小説教室に通っていますが、なかなか厳しいですね。
ということは、この記事からするとそしがやの老後は、安泰ではないのかなとも思えますが、「特徴１」と「特徴４」が〇なので、楽観視しています。
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