そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

リタイアしてほぼ1か月経って

3月末で仕事をやめて、ほぼ一か月が経ちました。

ブログも書き続けています。
仕事をしているときとやめてから感じたことを書いてみたいと思います。

 

リタイアしてよかったこと

1 解放感
 朝起きたときにこれをしなくてはいけないという義務感がなくなり、ストレスから開放された。

いい意味で毎日が日曜日という感じ。

無論、何もしないわけではなく、学校にも行っているので、学校の勉強もあるが、仕事をしていたときの義務感に比べると、ストレスは、圧倒的に少ない。

2 人間関係
 いままでの職場の人間関係から解放され、新しい人間関係ができた。

主に学校の関係だが、職場のような利害関係がないので、付き合いが楽である。

無論、以前の職場のときの人間関係がまったくなくなったわけではなく、何人かの友人とは、会っている。

3 時間
 学校は、月から金まで通っているが、午前中が自由な時間になったので、自分の好きなことができる。

創作をしたり、ブログを書いたりしている。

午前中の一番頭のクリアな時間に好きなことができるのが、最高にいい。


リタイアしてよくなかったこと
1 家族関係
 妻といる時間が増えたので、妻の方がストレスが溜まるようである。

これは、以前、ブログに書いた。

  リタイア生活の一番の問題は妻か - そしがやのリタイア日記

3ヵ月後、半年後、一年後どうなるか。

リタイア生活をうまくやっていくための一番の課題だろう。

2 経済的な不安
 経済的な不安がないというシュミレーションのもとにリタイアしたが、不慮の事故とか病気とかで金が予想以上にかかったらどうしようかという気持ちに、時々なることがある。

日本の医療制度や社会保障制度を信頼しているので、どうにかなるとは思うが、不安はある。

 

以上よかった点とよくなかった点を挙げてみたが、全体としては、圧倒的にリタイアしてよかったという感想です。

時間が経つとまた思いが変わってくるかもしれませんが、これからもリタイア生活を楽しんでいきたいですね。