大学が夏休みになって、大分経ちます。
大学に通っているころは、月曜日は、この科目があるから何時ころ家を出ようとか、曜日によってスケジュールが違っていました。
また曜日によって、帰って来る時間も異なっていました。
ですから仕事をしているころとそんなに変わりませんでした。
よくリタイアすると毎日が日曜日だとよく言われますが、そんなことはちっともなかったわけです。
だから、大学が夏休みに入るとまさに毎日が日曜日になると思っていました。
本来のリタイア生活になるはずでした。
ですが、夏休みになってもやはり曜日を意識して、暮らしています。
そんな中、そしがやと同じような気持ちを書いたブログ記事を読みました。
毎日記事を楽しみにしている、
「毎日が日曜日」になるかと思いきや、曜日の呪縛は永遠に続きます - poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~
です。
その記事を読んだら、曜日の呪縛が永遠に続くという記事を見て、そしがやと同じだと思いました。
「毎日が日曜日」になるかと思いきや、曜日の呪縛は永遠に続きます
一昨年、アーリーリタイア生活をスタートさせた時、周囲から言われた言葉は
「これからは毎日が日曜日だね」だったことを思い出します。それからもうすぐ丸2年を迎えます。
本当に「毎日が日曜日」状態になったでしょうか?その答えは「否」です。
毎日しっかりカレンダーで曜日を確認しています。
曜日の呪縛からは未だに解放されません。
poohさんの「否」の理由は、ゴミだしと近所の目でしたが、
そしがやの理由は、妻の存在です。
妻は、知り合いの仕事を手伝っているので、週に何日か出かけます。
妻が家にいると気を使ってしまうので、妻がいないときは、本当にリラックスできる気がします。
妻もそしがやがいると気を使うようで、いっしょに狭い部屋の中にいるとお互いにストレスがたまるようです。
ですから、妻が出かけない曜日のときは、何か理由をつけて外へ出るようにしています。
ちょっと悲しい。
そんな訳で、かなり曜日を意識した生活を大学が夏休みになっても続けています。
夏休みは、9月中旬まであるので、こんな曜日を意識した日々が続くんでしょうね。
ということは、大学が終わった後も続くということでしょうか。
poohさんふうに言えば、
曜日の呪縛が永遠に続く
ということでしょうね。