リタイア前は、午後11時半に寝て、朝の6時半に起きていました。
ずっとこのパターンでやっていました。
睡眠時間7時間と理想的でした。
リタイアしてからは、寝る時間は同じなのですが、起きる時間が1時間遅くなりました。
なぜこうなったか。
よく眠れるのです。怖いほどです。
ケイタイの目覚ましは、リタイア前と同じ6時半にセットしていますが、午後11時半に寝てから一度も眼を覚ましません。
トイレに行くこともありません。
完全に熟睡しているようです。
さすがに目覚ましの音で6時半に一度目が覚めますが、また眠ってしまいます。
それでやっと7時半に起きます。
今は、暑い時期ですが、エアコンを消しています。
ですが、暑さで目が覚めるということもありません。
リタイア前はこんなことはありませんでした。
やはり仕事のストレスがあったようで、人並みに眠れぬ夜があったのです。
仕事のことや職場の人間関係で悶々とする日が結構ありました。
だから、寝つきも悪かったし、夜中に目が覚めることもしばしばでした。
でもリタイアしてからは、すっかりオサラバです。
リタイア前のことを考えると怖いくらいよく眠れます。
リタイアしてよかったとしみじみと思いますね。
よく参考にしているmsnニュースに睡眠の記事がありました。
参考に一部を紹介します。
夏でも快眠! 睡眠を快適にするコツとは?
暑さだけじゃない! 「体の冷え」も快眠の妨げ
暑さのせいで寝苦しいというのもありますが、実はライフスタイルにも快眠を妨げる要因が隠されているようです。 エアコンの効いた部屋で1日中過ごしていると、体に冷えが溜まってしまう可能性があります。これは女性だけでなく、男性も同じこと。「肌寒い」状態が続くと、自律神経のバランスが崩れて上手に体温調節ができなくなり、慢性的な冷え性に。そうなると、寝つきが悪くなったり、夜中に何度も起きてしまうことも。
帰宅後にはシャワーだけで済ませず、ゆったり湯船に浸かるようにしましょう。就寝前に体が温まっている状態だと、心地よい眠りにつくことができます。
暑さで眠れないときには、クーラーはタイマーにして、頭部を冷やす寝具を利用するとよさそうです。自宅でも、体を冷やさない工夫をするようにしたいですね。温かいものや辛いものを食べましょう
冷たいものがおいしく感じる夏場ですが、温かい飲み物やスパイスの効いた食べ物を摂るようにしたいもの。汗をかくことは夏バテ解消にもつながるため、ショウガやニンニク、ネギに唐辛子などの入った食べ物は夏場に最適です。なかでもスパイスたっぷりのカレーはイチオシです!血のめぐりをよくする工夫を
冷房の効いたオフィスでは、肌寒く感じることも多いものです。エアコンの冷気が床近くにたまることにより、足先が冷えやすくなります。血行が悪くなると、体内に疲労物質が溜まるだけでなく、代謝も悪くなってしまいます。
内勤の際には仕事の合間に軽いストレッチをするなど、血液の流れをよくしてあげましょう。また、仕事帰りにジムで運動するのも効果的。
夏の睡眠を快適にするために3つ挙げられていますが、いずれも守るようにしています。。
シャワーだけでなく、湯船に入っていますし、冷たいものだけでなく、熱いものを食べています。
部屋の中だけではなく、できるだけ外に出て、汗をかくようにしています。
プールにも行っています。
ですが、一番の睡眠を快適にしているのは、リタイアしたことでしょう。
仕事のストレスから解放されたことが一番大きいと思います。
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