清原和博というと覚せい剤をやって、逮捕され、起訴されたということしか知りませんでしたが、たまたまネットをみていたら、こんなニュースが載っていました。
眩しい季節を憂鬱に過ごすのが清原和博被告(48)である。覚醒剤取締法違反の罪で起訴された番長の初公判は17日に即日結審、今月31日には執行猶予付きの判決が下される見込み。携帯電話も変えて出直す番長の頼みの綱は、両親管理の「2億円預金通帳」なのだ。
この記事によると清原被告には、両親の管理する「2億円預金通帳」があるというです。
ちょっとびっくりしました。
48歳にもなるいい大人に両親が管理する2億円があるということが驚きです。
最初この記事を見たときに、本当かな、と思いました。
ガセネタではないのか。
それになぜこの時期にこの記事がという気もします。
もしこのニュースが本当だとしたら、普通に考えたら毎年切り崩していけば、特に仕事をしなくても暮らしていけそうです。
あと30年くらいは大丈夫でしょう。
毎年、660万ほどは、使えるのですから。
アーリーリタイアのブログを見ていると、この10分の1の預金でもリタイアしている人はいくらでもいます。
ですが、ぜいたくに慣れた清原被告です。
それに2億円あるということがわかったら、寄ってくる人がいろいろ出てきそうです。
心を鬼にしないと、あっという間に2億円もなくなってしまうでしょう。
誰かお金を厳しく管理する人をつけないといけないですね。
清原被告は、強面の外見とは異なって、精神的に弱い人のようです。
だから覚せい剤を使ってしまったのでしょう。
これから彼がどうなるか、関心があります。
覚せい剤は、再犯の割合が高い犯罪です。
この時期になぜこんなニュースが唐突に出てきたのかわかりませんが、彼にとっては2億円というお金はむしろない方がいいような気がします。
彼自身の更生にとって良くないです。
お金もなく、甘えず、0から頑張ってほしいです。
ですから、むしろこのニュースがガセネタだと信じたいですね。
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