リタイアしてからは、収入と言えば、年金とブログが主なものです。
ブログは、約1時間かけて書いています。
現在は、月に1万円程度の収入になります。
以前、記事にも書きましたが、これは時給だと300円相当なので、1000円には、したいと考えています。
月収にすると約3万円です。
ここ数か月毎月少しづつ収入は増えていますが、わずかなものです。
今月もうまくいっても1万3千円ほどだと思います。
まだまだ月収3万円の道のりは遠いです。
こんな記事を読みました。
この記事によれば、家庭内でする仕事には、内職と在宅ワークというカテゴリーがあるようです。
内職と在宅ワークの違いは、『パソコン・インターネットなど情報通信技術を活用するのが「在宅ワーク」、これに対し物品の製造・加工等を行うのが「内職(家内労働)」』(長野労働局)です。
この定義に基づけば、そしがやは、在宅ワーカーのようです。
現在126万人の在宅就業者がいて、在宅ワーカー予備軍は、5倍の581万人になると推計されています。
その在宅ワーカーの収入ですが、
平成27年度港区立男女平等参画センターのリーブラ助成事業として行われた「在宅ワークに関する意識・実態調査」(2016年3月特定非営利法人フラウネッツ)によると、在宅ワーカーの現在の税込み年収は平均約120万円です。しかし初心者の50%弱は20万円未満、経験者でも50万円未満が約40%。月収換算では2~4万円程度が多いようです。
月収換算で2~4万円程度とのことです。
かなり少ないとも思えますが、そしがやの場合は、その金額よりももっと下です。
楽しみながら書いているので、そんなにショックはありません。
とは言っても、やはり在宅で3万円は、目指したいですね。
ただこれ以上の収入を求めると、いろいろしわ寄せがありそうです。
在宅ワークは時間の切り売りです。多額の収入を目指すと、必然的に家庭生活や健康や趣味活動などにしわ寄せが行きます。目標額を決めたらそれ以上は追い求めない強い意志を持ちましょう。
他のブログを読んでいるとかなりの収入を得ている人もいるようですが、それだとほとんどフルタイムの仕事に近くなっています。
あくまでもリタイアしている身ですので、そんなに無理はしたくはないですね。
ですから、月3万円くらいがちょうどいいようです。
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