リタイアしてからは、在宅でできる仕事として、このブログとほかにいろいろなモニターをやっています。
ですが、収入は、微々たるものです。
いろいろと条件のいい仕事を探していますが、いいものは見つからないのが、現状です。
そんな在宅ワークについて、こんな記事を見つけました。
この記事は、在宅ワーク歴8年のライターの三浦希枝さんが書いたものです。
経歴がユニークなので、紹介しておきます。
この記事では、4つほど面白い仕事を紹介しています。
1. ひたすら紙袋を作る内職と出会った
パソコンを使って仕事を受けようと思ったものの、タイピングなどパソコンスキルに自信がなかったという女性のお話しです。彼女がクラウドソーシングで出会ったのが、紙袋を作る内職だったといいます。
「自宅に段ボールで月に2箱くらいきます。
ひたすら紙を折って、底部をのり付けして、取っ手部分に紐を通してしばり作っています」(40代女性・主婦)
これって、昔ながらの内職という言葉がぴったりの仕事ですね。
子供が小さくて、外で働けない主婦が家の中でする仕事のイメージそのものです。
どのくらい稼げるのか、気になりますが、
作業単価は一戸建ての毎月の電気代ほど
というのが収入のようです。
具体的な金額は、推測するしかありませんが、労力の割には、少なさそうな感じがします。
2. ひたすら折り鶴をつくる作業で、指紋がうすくなった
先程に引き続き、根気よく続ける必要のある「ひたすら」系案件第2弾です。折り紙代は受注側である作業者負担で、毎月ノルマとなる数を段ボールに詰めて納品するという単純作業です。
2つ目も1つ目と同じ昔ながらの内職系です。
これもそしがやには、ちょっと無理そうな仕事ですね。
金額的には紙袋作りよりは低いものの、場所を選ばずどこでもできてのり付けなどといった作業工程も少ないことから妥当な金額だと感じました。
ライターは、それなりに評価していますが、これだったら、そしがやだったら、すぐに嫌になってしまいそうです。
3. 化粧品、美容商品のレビュー作成で商品ゲット
「化粧水を使ってみた」などの「やってみた系」のコラムの需要は多く、美容石鹸や美白化粧品を体験で使ってみて、その様子を写真でたくさん撮って使用感と一緒にクライアントに送るという内容のお仕事です。
これは、お金ではなく、試した商品がもらえるというものです。
よく雑誌の広告に体験記が載っていますが、こういうことだったのですね。
商品に対してプラスのイメージの体験記を書かなくてはいけないので、自分にとって、不本意な感想も書かないといけない時もありそうですね。
4. 覆面調査員。家族でおいしく食事をして報酬も
当選確率が低い、そしてなかなか出てこない仕事ですので競争率はかなり高めですが、それでも実際にあるのが覆面調査員の依頼です。「わたしは、お好み焼き屋さんで○千円くらい食事をして、店員の対応や味についてなどのアンケートに答えてくださいというものをやりました。
家族で食事に行って報酬ももらえて、まさに一石二鳥だったと感じています」(30代女性・会社員)
今回の記事の中で、興味を引いたのが、この仕事です。
食事もできるし、お金にもなるので、ほんとうにやってみたいですね。
ですが、周りでこの仕事について、聞いたことがありますが、やったという人に会
ったことがありません。
競争率が高いのでしょうね。
とはいえ、この4つの中では、唯一挑戦してみたいものです。
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