大学には、授業のほかに自主的な集まりがいくつかあります。
その中に2020年の東京オリンピック・パラリンピックに協力していこうというグループがあります。
サークルのようなものでしょうか。
そしがやも興味があり、参加しています。
2020年のときには、ボランティアで役にたちたいと考えているからです。
先日の集まりでは、学内にパラリンピアンの大日方邦子さんをお呼びして、講演会を開催しようということになりました。
大日方さんは、長野パラリンピックでは、日本人としては、初めて冬季パラリンピックのスキーの滑降で金メダルを獲得した人です。
オリンピックに比べて、知られていないパラリンピックをもっと学内で周知しようというのが、彼女を呼ぶ趣旨です。
今現在は、交渉中で彼女が来てくれるかわかりませんが、うまくいくといいです。
その集まりの中で、東京都の障害者の大会のボランティアをした人の報告がありました。
駒沢競技場で開かれた陸上競技の受付等のボランティアをしたとのことでした。
もう積極的にやっている人がいたので、かなり刺激を受けました。
ずっとボランティアは、語学を生かしたものを考えていて、前の記事にも書いたように「外国人おもてなし語学ボランティア」の養成講座に申し込んだばかりです。
語学に限らず、障害者のスポーツに関係したボランティアもしてみたいな、と感じました。
これが、2020年のオリンピック・パラリンピックでボランティアをすることにつながるのかな、って思いました。
ちょっとそしがやの今後の2020年に向けた予定を立ててみました。
語学とボランティアの二本柱です。
とりあえず、まずは、2015年の計画です。
この二つを進めることでオリンピックパラリンピックでボランティアをすることに結びつくでしょう。
1 語学
2015年9月 TOEICを受験する。840点を取る。
2020年7月には、900点台になり、スムーズなコミュニケーションが取
れるようになる。
2 ボランティア
おもてなし語学ボランティア養成講座を受講し、困っている外国人の
手助けをする。
学内では、留学生の手助けを積極的にする。
障害者スポーツのボランティアをする。
とりあえず、2015年の目標を考えました。
まずは、ハードルの高くないものからにしました。
いまは、春学期の終わりで試験やレポートがあるので、語学の方は、今までしてきた英語サークルMEDDHYと留学生の集まりに参加するだけにします。
7月の下旬に春学期が終了したら、TOEICの勉強を始めます。
ブログでも書いていきたいです。
そうすることで続けるモティベーションになるからです。
これからTOEICの効率的な勉強法を調べて行きます。
障害者競技ボランティアも春学期終了後、サークルの友人の聞いて、何か始めたいです。
参考記事