そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

婚活パーティーでいきなり「年収」を聞いてきた男性との末路

大分前ですが、ある英語サークルで英語を勉強していたころ、そこのメンバーのひとりが婚活パーティで妻を見つけ、結婚したということがありました。

20年ほど前ですから、そしがやは、40歳代でその男性は、30歳代だったと思います。

誠実な男性で結婚式にも呼んでくれました。

美人のお嫁さんでした。

その後は、そのサークルから離れてしまったので、今は、年賀状をやり取りするだけの関係になっています。
そんな婚活パーティですが、女性側から見た記事が載っていましたので、取り上げます。

 

news.yahoo.co.jp

 

とある友人が、大好きな彼氏と1年ほど付き合い、ゴールイン間近だった。聞けば、ことあることに結婚を打診されているようで、独身で30代に突入した私からすると、それはそれはうらやましい限りである。

 

そんな結婚前の女性が、よくありがちのマリッジブルーなりました。

 

「本当に彼でいいのかわからない。他の男の人を見たい」
おっと、これはマズい。マズいが、おもしろい。

 

こんな発言をします。

そこで、その結婚目前の友人を筆者は、婚活パーティーへ誘います。

 

男女十数人ずつが、回転寿司のようにぐるぐる回りながら、全員と少しずつ話すところからパーティーは開始された。

一人と話す時間は2~3分。自己紹介程度の会話しかできないわけだが、これを十回以上連続で繰り返すので、それは笑顔もだんだん引きつってくるものである。

 

参加した婚活パーティの男性は、上中下なら「下」の男ばかりだったようで婚活パーティなれした筆者は、やる気が下がるばかりです。

 

妙に愛想のいい軽快なトーク。男は私の仕事内容を聞いてきたため、ざっくりと職業を言っってやった。

男「え! その仕事ってめちゃくちゃ稼げるんすよね!」
女「そんなことないですよ」
男「いやいや! 年収いくらっすか?」
女「いえ、たいした額はもらっていないですよ

 

筆者の前に現れたのは、ヨレヨレのチェックシャツを着て、顔立ちからして低能そうな、やや不潔な雰囲気を醸す男でした。

本人はコミュ力に自信があるようでいきなり年収の話を聞いてきます。

そんな男にこの筆者は、引いてしまいます。

これは、わかりますね。

初対面でお金の話をするっていうのは、かなり残念な男です。

 

あ、ちなみに一緒に参加したマリッジブルーの友人は、これらの低スペック男性を見て「やっぱり私は彼氏がいい! 結婚する!」と言って、その後、めでたく結婚した。地面を見下ろした後だと、どうやら空は一層キレイに見えるようだ。

 

今回の婚活パーティへの参加は、友人のマリジブルー解消が目的だったので、結果的には、目的は、果たせたようです。

 

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