数日前、ちょっと体が熱っぽくて、体もだるいので、もしやコロナかもと思って、体温計で熱を測りました。
37度5分でした。
ちょっと平熱より高いので、その日は、いつも行く買い物を兼ねた散歩にも出ず、部屋の中でゆっくりしていたら、翌日には、平熱の36度5分に下がっていました。
いまは、新型コロナウイルスの話題ばかりなので、ちょっとした体調の変化にも敏感になっています。
もしコロナにかかったら、どうしようかと不安になることもあります。
そんなコロナをめぐる記事を読みました。
インドネシア在住のjakameshi@ジャカルタブログ運営(@jakameshi)さんの投稿が話題になっています。
jakameshi@ジャカルタブログ運営
@jakameshi
1週間前に38-39℃の高熱が出て、落ち着くまで黙してました。不安な言葉しか出なそうだったので。万が一コロナで悪化したら…と思うと眠れなかった。
結果はデング熱。
まさに後ろから刺された気分。
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> 皆も蚊にも気をつけろ <
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ジャカルタ在住の人の投稿です。
高熱が出たので、コロナかと思ったら、デング熱だったとのこと。
デング熱というのは、日本ではあまり耳にしない病気です。
デング熱は、蚊に刺されることによって感染する疾患です。
デング熱は急激な発熱で発症し、発疹、頭痛、骨関節痛、嘔気・嘔吐などの症状が見られます。通常、発症後2~7日で解熱し、発疹は解熱時期に 出現します。デング熱患者の一部は、まれに重症化してデング出血熱やデングショック症候群を発症することがあり、早期に適切な治療が行われなければ死に至ることがあります。
屋外の蚊が多くいる場所で活動する場合は、でぎるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊にさされないよう注意してください。
厚生労働省のウェブサイトでは、このように説明されています。
熱帯地域が主な発生地域ですが、日本でも感染者が見つかったこともあるようです。
すでにほぼ回復しましたが、だいぶ体力が落ちました。
今コロナにかかったら洒落にならんということで医者からは厳重な自宅隔離命令。
幸いこの方は、ほぼ回復したようです。
よかったです。
こういう体力の落ちているときは、別の病気にもかかりやすいので、医師からの厳重な自宅隔離命令は、しっかり守ったほうがいいですね。
こういう記事を読んでいると、いまは、新型コロナウイルスばかり注目されていますが、暑くなるこれからの季節は、ほかの感染症にも注意が必要ですね。
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