6月になってからは、3月決算の会社の株主総会の通知や株主優待が続々と到着しています。
昨日は、カタログで選んだ大和証券グループのサンダルフォーのジャムの詰め合わせが来ました。
各種のジャムが6個入っています。
これからは、ほかの会社のものも送られてくると思います。
株主総会の方は、今年は、できるだけ出席しようと決めましたが、いずれも大学の授業と重なってしまい、出席できなくなってしまいました。
残念です。
1社だけ、授業のない日のものがあって、行くつもりでいました。
しかし、学部の授業を受講して、コメントをすると5000円のクオカードがもらえるという授業モニターに応募していたら、運よく当たりました。
そのことはよかったのですが、たまたまその授業の日が株主総会と重なり、総会の方は、出席できなくなりました。
これもちょっと残念でした。
そしがやは、これまで配当3%以上の銘柄を選んで、安定的に配当をしてくれる会社に投資してきました。
株主優待という制度には、否定的で、優待をするという余裕があるのなら、配当に回してほしいという考え方です。
ですが、配達されたジャムの詰め合わせを実際に目にするとうれしいのも間違いないです。
こんな時には、優待で有名な桐谷さんや多くの株主優待投資家の気持ちがわかるような気がします。
配当3%を目指していますが、株主優待を換算するとそれ以上のパーセンテージになる会社も結構あります。
そんなときには、株主優待をもっと評価していいのかな、と考えるときもあります。
いろいろなブログを見ていると優待を配当と同様に評価しているブロガーも多いです。
このごろは、すこし優待も悪くないと考え始めています。
次は、どの株主優待が着くかわかりませんが、それを心待ちしている自分がいるのも確かですね。
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