通っている大学は、留学生が多いです。
女子学生も多いのですが、彼女たちを見ていて、気づくのは、日本人女子学生とファッションが違うことです。
まず留学生は、スカートをはいている女性が少ないです。
これに比べて、日本人学生は、スカートが好きなようです。
留学生もいろいろな国の学生がいるのですが、明らかに外国人とわかる欧米系の女性については、そのことが言えると思います。
アジア系の学生は、言葉を聞けば留学生とわかるのですが、見た目だけではわからないので、何とも言えません。
日本人女子学生は、スカートもミニスカートが多いです。
留学生は、スカートをはいている学生をときどき見かけますが、まずミニスカートは、いません。
今は、10月で季節はいいのですが、冬の寒いころになっても日本人学生のミニスカートは、減りません。
このことがずっと気になっていました。
こんな記事を見つけました。
一部を紹介します。
フランスでショートパンツを履いた女性は見かけますが、ミニスカートはほとんど見かけません。ショートパンツはラフな夏のスタイルとしてフランスでは人気なのですが、ミニスカートを履くことは男性を誘っているように捉えられるのです。パリの真ん中でミニスカートを着ることは危険でもあるのです。ひどければ売春婦と間違えられることも。
この記事を読んで少し納得がいきました。
以前、フランスを旅した時には、夏だったのにも関わらず、ショートパンツの女性は見かけても、ミニスカートの女性をほとんど見ませんでした。
日本にいる欧米系の留学生もフランス人と同じような考え方なのかもしれません。
日本人女性がミニスカートが好きなのは、体が小さいので、ミニスカートが似合うからだという記事を以前読んだことがあります。
確かに子供の女の子のスカートは、みな短いです。
ですからなるほどと納得したのですが、このフランスの記事からすると、日本人女性がミニスカートをはくのは、日本がそんなに危険ではないことも関係しているのかもしれません。
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