そしがやは、リスク商品は、国内の株式に投資しています。
国内に関しては、何度か記事にしましたが、インデックスファンドより個別株式投資のほうがいいと思っています。
ですが、リスク分散の意味もあり、外国の株式等への投資もずっと考えていました。
しかし、外国株式への個別投資は、情報量が少なく、難しいので、当然ファンドへの投資になります。
今外国の株式等も下落しているので、ファンドを始めるいい時期だと感じています。
購入すると決めたら、毎月定期的に購入するつもりです。
いろいろな本やネットの記事を読むと、そんな中でもインデックスファンドを勧めるものが多いです。
過去の例からすると、それが一番負けない投資だと考えています。
この記事から一部を紹介します。
内容は、インデックスファンドについて知っている人にとっては、当たり前のことでしょう。
「インデックス分散投資は、相場が読めない一般投資家に打ってつけの長期投資。長期間積み立てれば、相場など関係なくリスクが軽減されます。超長期で見れば、平均利回りは年5~6%程度。毎月5万円ずつ積み立てれば、25年で3500万円の資産形成も可能です。銀行の定期預金では、利息は微々たるもの。多少のリスクを許容できるならインデックスファンドを検討すべきです」(インデックス投資アドバイザーのカン・チュンド氏)
ただ難しいのは、具体的にどういうファンドを選ぶかでしょう。
いまいろいろな商品が出ています。
「5000種類もあると言われるファンドの中から、選ぶのは難しい。それなら、バランスファンドを1つ保有するのも手です。例えば、三菱UFJ投信『eMAXISバランス(8資産均等型)』なら、国内外の株式と債券、REITなど8つの投資先に分散投資してくれます。また日本、先進国、新興国に特化したファンドを複数購入し、組み合わせるのもいいでしょう。資本主義経済が続くかぎり、長期的に安定して資産を増やせます」(カン氏)
このFPは、バランスファンドを勧めていますが、そしがやの場合、国内は、個別株式を保有しているので、先進国と新興国の株式の二つのインデックスファンドに投資する選択肢になると思います。
インデックスファンドは、わずかとはいえ、手数料もかかり、投資の面白みにかけるのですが、楽なことは確かです。
それに国内株式だけへの投資に集中しているのは、リスク分散の上からもまずいと感じています。
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