そしがや自身は、株式の個別投資をしていますが、所有している不動産は、自分の住んでいるマンションだけです。
不動産投資も考えたことは、ありますが、投資単価が高いこともあり、長年やっている株式と比べて、不動産投資に関しての知識がないのはわかっているので、不動産投資はしていません。
そんな不動産投資ですが、芸能人で投資しているという話を耳にすることがあります。
忙しい仕事の中で、よくそれだけの投資をする時間と知識があるのかと驚きますが、収入が多いので、可能なのかもしれません。
意外な女優が不動産を次々と購入しているという記事を読みました。
石田は20年ほど前に購入したマンションを売却し、一昨年5月に都内の高級住宅地に地上3階建ての一戸建てを新築していた。土地の広さは130平方メートル以上、建物も含めて価格は3億円を下らないという。
その女優は、石田ゆり子です。
一昨年には、3億円の一戸建てを新築しています。
これだけだったら、芸能人にとっては、自分の居住用の住宅ということで、普通のことでしょう。
しかし、10月上旬『マチネの終わりに』の舞台挨拶後、石田が帰っていったのは、この豪邸ではなく都心のマンションだった。そのマンションは、今年2月に石田が購入したものだった。
石田は、一戸建ての家だけでなくマンションも所有しているとのこと。
「ファミリー向けの高級マンションで、都内の一等地にもかかわらず100平方メートル以上の部屋も多いです。なかでも石田さんが購入されたのは140平方メートルを超える物件。価格は3億円近くするのでは」(不動産関係者)
このマンションの広さも驚きですね。
それに価格が3億円というのもびっくりです。
「昨年夏にも都内の閑静な住宅地にあるビンテージマンションの最上階を買っています。こちらも100平方メートルを超える広さで1億円近くはするでしょう。現在は賃貸に出されているようです」(別の不動産関係者)
実は、3軒目の不動産もあるとのこと。
ほぼ毎年不動産を購入しています。
現在は、これは、賃貸ということですから、投資用ですね。
個人的には、何パーセントの利回りで運用しているかが、気になります。
「石田さんは樹木希林さん(享年75)をとても尊敬していました。希林さんは若い頃から不動産が趣味で、亡くなる前に少なくともマンション3戸、一戸建てを5軒も所有していたそうです。娘の也哉子さん(43才)・本木雅弘さん(53才)夫妻にも“年金のつもりで家賃収入をいただきなさい”とすすめていたほど。石田さんもこの“教え”に従っているのかもしれません」(芸能関係者)
この記事では、石田が不動産を購入するのは、樹木希林の影響があると分析しています。
確かに芸能人は、いつ仕事が来なくなるかもしれません。
その時には、不動産の賃貸収入で暮らすというのも一つの安全策でしょう。
それにしても石田が全部自分の判断でこれらの不動産を購入しているとすれば、この記事の最後で述べているように、「天然のようでいて、意外にしっかり者なのかも」という彼女に対する指摘は、当たっているのかもしれませんね。
関連記事