そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

友達を「捨てられる人」ほど人生が充実する

年末に近づいてきたので、部屋の中の不要物の整理を始めています。

ここ数年悩んできて、今年ようやく捨てることができたのは、かつて取り貯めたビデオテープです。

いつかはまた見るだろうと取っておいたものですが、ここ数年全く見ることがないので、捨てることにしました。

内容は、ほとんどが昔のテレビ番組を録画したものです。


他にも大学院生活でたまった資料で不要なものを整理しました。

まだ捨てる決意が付かないものとしては、CDがあります。

これもここ数年全く聴くことがなかったものです。

聴きたいときは、ユーチューブを利用すれば、問題ないので、やはり捨てるしかないでしょう。

 

そんな不要物の整理を後押しするような記事を読みました。

president.jp

▼定年前から見直し開始! ビジネスマンが捨てるべき5大アイテム
1:本
流通構造が変わり、以前より再入手もしやすくなった。ためらわずに手放そう。
2:写真
データ化する場合は、厳選してから着手を。保存にかかる労力と時間は有限だ。
3:服
「高かったのに」「やせたら着られる」はNG。今の体形と見比べてシビアに吟味を。
4:賞状、成績表
過去の努力は、自分の中に蓄積されている。「証明書」は不要と考えよう。
5:年賀状、名刺
人脈を感じるための自己満足ツールになってはいないか。連絡に使わないなら処分を。


この記事で捨てるべきものとしては、以上の5点を挙げています。

そしがやは、比較的捨てているほうだと思いますが、この中で、まだ捨てることに対して、気持ちの整理がつかないものは、写真です。

紙の写真で持っていたいと考えているからです。

この記事では、データ化を勧めていますが、ちょっとその手間が面倒くさそうです。

ほかのアイテムは、結構自分としては、捨てているので、写真がとりあえずの課題です。

 

友達は「量より質」で関連コストも削減
SNS時代において、友人の多さはその人の価値や財産のように思われがちだが、弘兼氏は「友達の数で、幸せは決まらない」と断言する。

「若い頃は、友人の多さが有利に働く場面がたくさんあります。特に仕事はそうですね。しかし、年を重ねるにつれ、自分のポジションというものが明確になります。もしこれ以上、上にいけないと感じたら、無理して今以上に人脈を広げたり、維持したりする必要はありませんね。それよりも、少人数の信頼できる友人がいるほうが大切です」

 

また人間関係も量より質で行くべきとしています。

そしがやも場合は、もともと友達が多いほうではありませんが、仕事をしていない現在は、本当に限られた友達とのみ付き合っています。

大学院では、新しい友達ができますが、無理をして人脈を広げようとはしていません。

 

またこの記事の最後には、妻との関係についても触れています。

妻と良好な関係を保つための3つの秘訣
▼家事は半分ずつ
妻は夫の三食の世話を煩わしく思うもの。料理ができない場合は、皿洗い、ゴミ出し、買い出しから始めたい。
▼妻とは別のコミュニティを持つ
「今まで苦労をかけた分、定年後は行動をともに」という発想は危険。妻には妻の友人関係があるため、立ち入らないこと。
▼呼び捨てNG
名前の呼び捨ては「いつまでも偉そうにしている」と受け取られるため、“さん付け”に変える。「おい!」「おまえ」などと呼びかけるのはもってのほか。

 

妻との良好な関係を続けることを重視した内容になっています。

この中では、家事については、皿洗いとゴミ出しは、していますが、買い出しは、していません。

今の状況だと妻は、自分で買い物をしたいと考えているように思えるからです。

呼び捨てについては、結婚当初にさん付けから呼び捨てにしてほしいとの要望があったので、現在の形になりましたが、妻の状況を見ると今のままでよさそうです。

この記事を読んでいくといくつか参考になるものがあったので、自分が納得できるものからまずは実行していきたいですね。

 

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