そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

「人付き合いが苦手すぎて苦痛」との投稿に、共感の声や方法論の助言が殺到

学生時代から人との付き合いが苦手でした。

勤めてからは、嫌だとは言っても付き合わざるを得ない場面が多くなるので、苦手ながらも努力して、人に話を合わせるようにしてきました。

リタイアした今は、無理をして、人付き合いする必要がないので、本当にラクです。

 

ですが、こんな悩みを抱えている人は、世の中には多いようで、こんな記事を見つけました。

news.nifty.com

先日はてな匿名ダイアリーに「人付き合いが苦手すぎて苦痛」から始まる投稿があった。投稿者は会話を盛り上げることに苦手意識があり、

「みんな何であんなに話が盛り上がるんだろう」「面白い返しができないのが悪いのはわかってる」

などと思い悩んでいる。

 

これは、そしがやがずっと悩んできたことです。

会話の中に入って行けないし、とっさの軽妙な切り返しができなかったのです。

 

この投稿に対しては、同じように苦手意識を持つ人からの共感のコメントが多くありました。
そんな中での解決策としては、

 

「適当に相槌を打っていれば大丈夫」など、後ろ向きの方法論を説く人も多かった。

 

これって、そしがやが実行してきたものです。

ほどほどに話を合わせて、どうしても話をしなくてはいけない場面をやり過ごしてきました。
こういうのは、消極策ですが、こんな意見もありました。

タレントの栗原類さんのものです。

 

アメリカの小学校で過ごしていた類さんは、担当の先生から「コメディ番組を見なさい」と薦められている。

「人とのコミュニケーションにおいてユーモアは欠かせない、ユーモアは社会で生きて行くうえで絶対に必要なものよ」

 

今まで消極的な解決策しかして来なかった人間にとっては、違うアプローチです。

なるほどと思いました。
ですが、こういうやり方ができない人もいるのも確かです。
そんなときは、この記事で述べているように「面白い返しができない方が悪い」などと思い詰めないことも大切ですね。

 

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