日経平均が下がり、1万9千円を切りました。
上海やニューヨークも下げていますので、もっと下がるかもしれません。
ニュースを見るとパニック売りが出ているという記事もありました。
同じように投資関係のブログを見ているともうダメだと大分騒ぎになっているものがあります。
無論、冷静なブログもあります。
暴落は、今まで何度も繰り返してきました。
最近で一番大きなものは、リーマン・ショックです。
そのときは、いまよりもっとパニック状態だったような気がします。
ですが、それも立ち直りました。
そしがやは、ぜんぜん心配していません。
それは、投資額が自分のリスクの範囲内だからです。
投資額がリスクの範囲内を超えたら、投資額を減らせばいいだけのことです。
それに資本主義の発展を信じているので、長期的にみれば回復することは、過去の経験から見ても間違いありません。
リーマン・ショックのときもそうでした。
確かに暴落時には、心理的に不安になるという気持ちは、わかります。
ですが、自分のリスクの範囲内で投資するという投資の大原則をわかった上で投資すれば、怖いことはありません。
それがわかった上でないと暴落ごとに眠れない夜を過ごすというのは、精神衛生上よくありません。
そしがやは、暴落があるたびにその大原則を思い出し、確認しています。
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