トヨタ新型株のことがいろいろわかってきました。
上限は5000億で7月24日発行予定。
発行価格は7月2~7日に決め、価格決定日の普通株終値の1.26~1.3倍を想定とのこと。
以下の説明資料が詳しいです。
日経新聞は、定期預金より利回りが高く、貯蓄から投資に流れる個人を増やす商品になる、という投信評価会社の執行役員の記事を載せています。
そしがやも同じ考え方です。
特に高齢者のタンス預金がだいぶ証券市場に流れ込むのではないでしょうか。
それは、経済全体にとっては、いいことです。
ただ、同じ記事には、フィナンシャルプランナーのコメントも載っています。
5年後までに金利が大きく上昇して配当利回りの魅力が薄れた場合は、買い取りを請求する投資家が相次ぐ可能性がある、といいます。
5年後のことまでは、わかりませんが、金利が大きく上場する可能性は、低いとそしがやは、考えています。
アベノミクスによっても、景気が過熱気味になることはなく、基本的には、今までの低金利がしばらくは続くのではないか。
もう日本経済は、かつてのような経済成長もないし、高金利もないとみるのが妥当でしょう。
そしがやは、この投資家にとっては、かなり魅力的な株式のことを聞こうと、さっそく近くの野村証券の支店に電話をしました。
そうしたら、野村のネット&コールに口座があっても、野村の支店に口座を作る必要があり、とりあえず、仮予約をして、7月2日以降に条件が決まったら、実際に購入できるかどうか、連絡があるとのことでした。
営業トークかもしれませんが、結構問い合わせがあり、急いだ方がいいとのことでした。
そしがやは、その場ではすぐに決めないようにしているので、一旦、電話では仮予約はしなかったのですが、あとでまた電話して、仮予約するつもりです。
このトヨタ新型株は、投資家の関心が高いようで、このブログの新型株の記事は、アクセス数が今までの倍になりました。
4月にこのブログを開設してから最高のアクセス数でした。
今までは、にほんブログ村からのアクセスが圧倒的に多かったのですが、今回は、googleやyahooからのアクセスが急に増えました。
とはいっても有名ブロガーのアクセス数から言ったら問題にならない数字ですが、そしがやにとっては、ブログ記事を書く励みにはなります。
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