そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

2017-01-01から1年間の記事一覧

42歳、一刻も早く退社し年収100万円程度で暮らしたい

そしがやの42歳というと、勤めて20年くらい経って、だんだん責任の重い仕事を任されてきたころでした。 今思えば、精神的にかなりつらい時もありました。 これは、誰しも経験することでしょう。 ただその頃は、セミリタイアやアーリーリタイアという言葉…

ストレス解消に最も有効な家事は?

リタイアしてから変わったことと言えば、食後の皿洗いをするようになったことです。 最初は、いやいやしていたのですが、今はルーティンの仕事になっています。そんな皿洗いが実は、ストレス解消に最も有効な家事だそうです。昨夜のテレビ番組【林先生の初耳…

「53歳女性が830億円超の大当たり」の末路が心配になる

宝くじの記事は、何度か書いたことがあります。 宝くじを買うことは、ほとんど税金を払うのと同じだと思っているので、自分自身今まで購入したことは、ないという内容です。 また、高額当選者のその後に関しても興味があるので、そのことについても記事にし…

人気のあるブログは、なぜコメント欄がないのか

いつも1時間くらいブログを読んでいますが、人気のあるブログには、コメント欄がないものが多いことに気づきます。 これは、人気が出てくるとネガティブなコメントが増えてくるからでしょう。 人気ブロガーは、みなその種のコメントに悩んでいるようです。 …

楽しみにしていたブログが、また一つ消えてしまったようだ

いつもブログの更新に1時間ほどかけていますが、それと同じ時間を他のブログを読むのに費やしています。 このブログは、2年半ほど続けていますが、他のブログからいろいろ教えてもらうことが多いです。 書き続けているブログの記事のヒントを、他のブログ…

つい忘れがち、通帳の記帳に潜むワナ

家計簿をつけていますが、普段の買い物は、レシートをもとに記入しています。 ですからスーパーやコンビニでは、絶対レシートを貰っています。 銀行から引き落とされるものは、通帳に記帳された記録を見て付けています。 家計簿をまとめる月末には、通帳の記…

意外と多い「寝るのが怖い」という人たち

普段は、寝つきがいい方です。 リタイアしてからは仕事をしているころよりは、よく眠れるようになりました。 ですが、それでも時々なかなか寝付かれないことがあります。 今の季節だと暑いせいがあるかもしれません。 そんな時は、いろいろと今までに起きた…

退職後2年半経っても退職金向け高金利商品はあった

先日、東京スター銀行へ預けていた預金を解約に、近くのターミナル駅にある店舗へ行きました。 退職金運用プランというもので0.5%の利回りで1年定期です。 退職金向けの定期預金は、いろいろな金融機関を回りましたが、退職後1年以内というところがほと…

「損した気分」になるお金の後悔の代表例

リタイアしてからは、節約に努めていますし、資産運用等でも失敗や後悔がないようにしているつもりです。 ですが、今から思うといろいろと失敗をしたこともあります。 例えば、退職金運用の高い利回りの預金を始めたのが、リタイア後6か月経ってからになっ…

60歳定年後も仕事をするべき理由とは

60歳でリタイアしてから仕事をしていませんが、同じ年齢の同僚たちでは、いまだに働いている人の方が多いです。 先日も同じ年に定年を迎えた友人に会いましたが、彼も現在も再任用で仕事をしています。 65歳以降も働きたいと話していました。 彼の場合は、経…

趣味に金をつぎ込む妻 老後資金は「1億円ほしい!」

老後資金として1億円ほしいというのは、よく話題になるテーマです。 そしがやも勤めている頃は、そう考えていました。 ですが、結局は、1億円は無理でした。 子供がいないので、夫婦とも公務員の共稼ぎだったら可能だったかもしれないと感じています。 職…

「同期の友情」に縛られる若手社員たちの憂鬱

40年以上前に公務員になったときには、同期入所の人間が結構いました。 多くのメンバーは、一緒に飲み会に行ったりしていました。 ですが、そしがやは、当時からあまり人と馴染めない性格だったせいか、飲み会に行ったことはありませんでした。 たまたま同…

帰宅恐怖症の男たち

3月まで通っていた大学には、いろいろな学生がいました。 その中には、会社勤めをしていたころと同じような時間に家を出て、同じような時間に帰りたいので、リタイア後に大学に行っているという男性がいました。 よく話を聞くと、奥さんがその男性が家にい…

「結婚したらラクになれる」の理想と現実

結婚に求めるものは、男女によっても違うと思います。 また年齢を重ねると変わってくることもあるでしょう。 そしがやの場合は、今は、妻とは、一緒に老後を過ごす友人のような関係になっています。 女性の場合は、結婚によって、経済的にラクになれると考え…

「稼ぐ金持ち」が100均や便利グッズを買わない理由

その本を読むまでは、お金持ちというと高級車に乗って、ブランドのスーツを身に着けているというイメージがありました。 ステレオタイプのイメージですが、多くの人が持っているものでしょう。 そのお金持ちイメージを変えた本というのは、「となりの億万長…

「もっと上を目指せば」なんて声は気にする必要はない

40年ほど前に公務員になったときは、他にもいろいろ選択肢がありました。 給料の高い民間企業も当然ありました。 当時は、公務員がそんなに評価されていなくて、「何で、そんな仕事を選んだんだ」と言う人もいました。 ですが、普通に生きたくて、公務員を…

PVが1日で2万3千を超えた

ブログは、2年以上書いていますが、一日当たりのPVは、約1000です。 一番多かったときでも、4400くらいでした。 ですからずっと1万を超えるのが、夢でした。 ですが、二日前にあっさりとその1万を超えて、2万3千になりました。 これまでの最…

ジミー大西が絵描きをやめた理由が悲しすぎる…

今通っている小説教室には、3か月に1度現役の小説家を招いて、受講生の作品の講評をお願いしています。 その時には、小説家のリアルな姿も明らかになるときがあります。 先日、来た小説家は、最近売り出し中のミステリー作家の知念実希人でした。 医師をし…

44歳、毎月10万円の赤字からどう脱すればいいのか

リタイアしてからは、収入が年金しかないので、毎月ほぼ10万円ほど赤字になっています。 ですから赤字分は、貯金から補てんするという生活を続けています。 65歳になれば、年金額は増えますが、まだ赤字は続くでしょう。 最終的には、妻が国民年金を受給…

リタイアしてから財布の中の金額が減った

先日、3月まで通っていた大学のゼミの飲み会がありました。 今まで何度か利用したことのある、大学近くのイタリアン・レストランです。 1年間の海外でサバティカル・イヤー(研究休暇)を過ごしている指導教授だけが欠席で、学生は、みな出席でした。 今ま…

国民健康保険料が安くなった

6月に国民健康保険料の決定通知書が届きました。 住民税が今年初めて非課税になったにも関わらず、国民健康保険料は、かえって高くなっていました。 国民健康保険財政が厳しいので、やむを得ないのかなと思っていました。 ですが、先日、国民健康保険料変更…

ひきこもり30年44歳 小遣い6万の是非

我が家には、子供はいませんが、30歳くらいの子供がいて、引きこもりになったらと想像することがあります。 仕事もせず、一日中閉じこもっているという姿です。 そんなときは、親としてどうするか、を考えることがあります。 自立するようにいろいろ促すと…

人は“敵”を作るとラクになる

今、一番芸能ニュースで一番の話題になっているものの一つは、松居一代の一連の動画でしょう。 夫である船越英一郎を告発するものです。 テレビのワイドショーでも取り上げられていて、目にすることが多いです。 最初は、なぜここまで夫のことを攻撃しなくて…

夏のエアコン 外出30分なら「つけっ放し」が省エネ

エアコンの季節になりました。 部屋にいるときは、寝ているとき以外は、一日中エアコンをつけています。 それに扇風機も回しています。 電気代はかかりますが、暑いのは、耐え難いので、エアコンで快適に夏を過ごしたいのです。 ですが、昼間にちょっと近く…

妻からも見放された中年男の極貧生活

ネット上には、いろいろな悲惨な生活をする人のエピソードであふれています。 よくそういう記事を読むと、そこまで転落しなくてもよかったと思える点もいくつかあります。 www.msn.com 現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている…

無理して高級車を買った中年男の末路

東京に住んでいますが、クルマは持っていません。 近くに駅があるので、クルマを持つ必要性がないからです。 時々、田舎に帰るときがありますが、そんなときは、電車も地下鉄もないので、クルマがないと生活に困ると感じます。 ですが、今住んでいるところは…

31歳貯金108万。国家資格を目指しパートで働くが…

勤めていたころ、職場には、ある法律系の国家試験を目指していた人が何人かいました。 仕事をしながら、夜や週末を利用して、その法律の勉強をしていました。 結果、合格した人もいましたが、そうではない人もいました。 合格しないまま、公務員生活に戻った…

貧困層が暮らす“新たなドヤ街”が都心に出現している

リタイアする最後の年の新入職員に、就職前は、シェアハウスに住んでいたという女性がいました。 その頃のシェアハウスというのは、敷金も礼金もいらず、共同で若者が住むというもので、イメージも悪くなかったと思います。 住民同士の交流もあったりして、…

転職して年収が下がった30代男の現実

勤め始めた20歳代のころには、転職を考えたこともありました。 もっと自分に合った仕事があると思ったのです。 同僚達には、転職する人もいました。 故郷に帰り、試験を受けて、同じ公務員になる人がほとんどでした。 民間企業へ転職する人は、まれでした…

夫婦仲冷え離婚話 専業主婦の末路

勤めている頃は、同僚の女性で離婚をする人が何人かいました。 あまり他人のプライバシーには、関わり合いたくは、なかったのですが、いろいろな噂を耳にしました。 夫の浮気が原因だったり、共稼ぎで子供がいるのに家事をしてくれなかったり、とかの理由で…