賃借対照表を毎月作っています。
月末にその月の資産額をまとめているのです。
あとは、貯金は、月末の残額です。
ほかには、債券があります。
昨夜、2月分の賃借対照表を作りました。
計算してみると久しぶりに残額が増えていました。
最近増えることがなかったので、前の分をさかのぼってみると昨年の6月以来でした。
毎月資産額が減っていくので、ちょっと寂しい思いをしていただけにちょっとうれしかったです。
その原因を探ってみると先月は、偶数月で2か月分の年金が振り込まれたことがまず大きいです。
昨年の6月も年金支払い月でした。
先月に資産が黒字だったのは、他には、1月に試験監督をしてそのアルバイト代が振り込まれたこともあります。
55000円ほどですが、これは、リタイアしてから最大のアルバイト代です。
ほかには、アドセンスが11000円ほど振り込まれますが、これは、最近は、ずっとこの程度の額になっています。
先月2月の黒字額は、69000円ほどですが、アルバイト代とアドセンスの収入額にほぼ近いです。
ちなみに先月は、モニターが休みだったので、モニター代は、ありませんでした。
こう見てくるとアルバイト代の存在がやはり大きいですね。
前の6月の黒字の原因を探ってみるとその時は、株価が順調だったこともありました。
今は、その時ほどではないので、その分、アルバイト代の存在が目立ちます。
試験監督のアルバイトは、次は、7月でしょうから、もし次に資産が増えるとすれば、アルバイト代の入る翌月の8月になりそうです。
あとは株価が上がった時くらいでしょうか。
ただこれはいつ上がるかは、誰にも分らないでしょう。
ほかに収入が増えるとすれば、4月からは、留学生の日本語の論文のチェックをするアルバイトも申し込むつもりです。
これができれば毎月少しは収入が入って、黒字になる可能性もちょっとは、増加するかもしれないことくらいでしょうか。
とはいえ、基本的には、資産は毎月のように目減りしていくので、リタイア生活は、それをどう精神的に克服していくかが一番の課題だとは、考えています。
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