リタイアしてからは、年金が主な収入なので、足らない部分は、今までの預金を取り崩して生活しています。
ですが、預金をそんなに減らしたくないので、何らかの形で収入を得たいとも考えています。
ネット上のいろいろな記事を読んで、収入のネタを探しています。
おおむねそういった記事の内容は、同じような気がします。
こんな記事を読みました。
なぜ貯蓄をしても老後が不安なのか
「老後資金」というと、多くの人が現役時代にせっせと貯蓄をし、定年までにたとえば4000万円、あるいは5000万円の資金を作り、それ以降は年金と貯蓄を少しずつ取り崩しながら、生活費を捻出するというイメージを持っていると思います。つまり、定年後は年金以外にキャッシュフローを得られないことが、老後の資金計画の前提になっているのです。
だから、いくら貯蓄額を増やしても、老後の不安感がなかなか払拭されません。しかも、いつ人生を終えるのかが分からないから、想定以上に長生きするリスクに備えて、貯めたお金を使わない。結果的に、何のための資産形成か分からないまま、人生を終えてしまう。そんな人が多いのではないでしょうか。
この記事では、リタイアした人間の不安の理由を説明しています。
つまり定年後は、年金以外にキャッシュフローを得られないことが、老後の不安感の原因だと分析しています。
これは、リタイアした人間がみな感じていることだと思います。
そんな不安感を払しょくするためにこの記事では、二つの方法を提案しています。
つまり働くことと資産運用です。
なぁ~んだと思われる人がいるでしょうが、ほぼ、この二つの方法しかなさそうです。ほかの記事でも一番多く取り上げられているものでしょう。
そしがやも他に方法がないかといろいろな記事を読んできましたが、やはりこの二つしかないと言ってもよさそうです。
この二つの方法のうちで、そしがやは、働きたくないので、資産運用しかしていません。
短期的は、結果が悪くなることもありますが、長期的に見れば、預貯金よりは、いい結果が出ています。
これは、長年の資産運用で損したりした経験があったからです。
今後も続けるつもりです。
この記事で述べているこの二つの方法以外のお金を稼げるものとしては、アフィリエイトとモニターがあります。
そしがやの場合は、いずれもやっています。
両方とも元手がかからないのが、よさですが、金額が圧倒的に少ないのが、ちょっと残念です。
本当に小遣いくらいの金額です。
今後も働くこと以外は、続けていきますが、ほかにもお金を稼ぐ方法があれば、挑戦していきたいですね。
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