以前、公務員の階層意識は「上流」? - そしがやのリタイア日記
という記事を書きました。
週刊誌のアエラの記事に影響されて書いたものでした。
公務員の意識が上流化されているという内容でしたが、そしがや自身は、中の上くらいの意識だというものでした。
その記事に対するコメントで元教員(公務員)のキムキムさんのものがあり、夫婦で公務員だとみな派手な暮らしをしているので、中流と言ったら怒られるというものでした。
キムキムさん自身も共稼ぎで夫婦で1500万円くらいの年収があったそうです。
そしがや自身は、妻が専業主婦で、自分だけ働いていたので、共稼ぎ夫婦の収入の半分で、上流と言う意識は、ほとんどありませんでした。
前の記事で書いたように中の上くらいの意識でした。
ですが、よく考えれば、二人で働いていれば、50歳代で、1500万円から1600万円くらいの収入は、みなあります。
これは役職者にならなくてもこれだけの収入になります。
普通に考えたら、かなりの収入です。
上流に属するでしょう。
大企業でもこれだけの収入の人は中々いないでしょう。
いっしょに仕事をしている同僚たちは、職場結婚が多く、ほとんど共稼ぎでした。
みな普通の暮らしをしていたように見えていたので、勤めているころは、ほかの共稼ぎの同僚が、上流とはとても思えなかったです。
上流というともっと派手な生活をするイメージがありました。
高級スーツを着て、別荘があったり、年中海外旅行に行ったりといったものです。
でも彼らは、共稼ぎで、そしがやの倍の収入があったのです。
そしがやは、自分が一馬力ということをすっかり忘れて、共稼ぎの同僚たちも同じような生活だと推測していました。
よく考えれば、上流に属する収入ですね。
ですから前回の記事を訂正しなくてはならないです。
共稼ぎの年収1500万円の公務員夫婦は、上流だと。
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