ほかの人のブログを読んでいたら、退職してかなり時間が経つというのに先輩の送別品代を請求されたという記事を読みました。
僕は、2019年3月末で会社を早期退職しました。
なので、会社を辞めてから、約1年半が経過したってことになります。
先日、勤めていた会社の人から、こんな電話がかかってきたんです。
『たかさん、○○さんが定年退職するんで、送別の品を送ろうと思ってね』って。
この記事は、こんな以前の会社の同僚からの電話から始まります
そしがやの場合は、辞めた翌日以降は、同僚からはもう電話なんて、かかってこなかったですね。
元同僚は、こう言ったんです。
『そうだね、お酒が良いね』
『お金はどうする?送ってくれる?』だって。
この言葉を聞いた時、『どういうこと?』って思ってしまいました。
沈黙の後、元同僚は、こう続けたんです。
『あっ、たかさんも割り勘だからね!』だって。
え~、僕、もう会社辞めてるんですけど・・・って感じです。
普通、会社を辞めた人が、定年退職する人に、送別の品を送りますかね?
定年退職する先輩に送別品を贈るので、何がいいか、と聞かれて、酒がいいと答えたら、こんな会話の流れになります。
そしがやも理解できませんが、このブログの管理人のたかさんも驚いたようです。
結局、たかさんは、送別品代を払うことを断ってしまいます。
ほかの辞めた人は、みなお金を払ったようです。
この記事を読んで、勤めているころに部長以上で退職した人に送別品を贈るという習慣があったことを思い出しました。
よく職場に幹事役の人から電話がかかってきたことがありました。
みな断っていました。
ですが、さすがに自分が退職後は、そういうことはなかったですね。
会社によっては、辞めたあとにもこういうことがあるんですね。
仲の良かった同僚とは連絡を取っていますが、それ以外は、もう必要ないですね。
これからは、一個人としての関係を大事にしていきたいと思います。
最後は、この記事は、こう終わっていますが、その通りです。
そしがやも本当に仲の良かった人としか連絡を取っていないですね。
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