以前、「外国人と付き合っている日本人女性に美人がいないのは、なぜ?」という記事を書いたことがあります。
それは、日本で外国人と付き合っている女性が日本人的な感覚からすると必ずしも美人と言えないという疑問を記事にしたものです。
外国人がそんな日本人女性とばかり付き合うのか、ずっと不思議でした。
ですが、以下の記事を読んで、少し納得できたような気がしました。
中でも最近目につくのが 「なぜ日本にいる外国人男性はちょっとブスな女性を連れているのか? なぜそのちょっとブスな女性は外国人を選ぶのか?」問題です。
この記事のライターは、日本在住が長いロシア人ですが、そしがやが感じたのと同じような質問をよく受けるようです。
これなんか聞いたことありませんか? 確かにパっと思いつく外国人とお付き合いしている日本人女性を想像してみると、所謂日本の「カワイイ!」や「キレイ!」というジャンルとは違うような気がしますよね。
このライターもロシア人ながら、同じように感じています。
それで何人かの日本人と付き合っている白人男性に聞いてみたようです。
結果として「顔が好き」だの「ナイスバディーだった」だのルックスが好きという答えがほとんど。追加で「アジア人と白人どっちが好き?」と聞いてみると「アジア人」と答える割合が圧倒的に多かったです。
圧倒的にアジア人的な容姿にひかれたパターンがほとんどです。
確かに言葉の問題があり、お互いの会話が完璧ではないでしょうから、外面的な部分が重視されるのは、当然かもしれません。
それでアジア人的な容姿というのは、どういうものかというと、
そして「アジア人が好き」とはどういうことか、アジア人らしい顔が好きということですね。目が細くて、鼻が低くて…という顔です。
じゃあその目が細くて鼻の低いアジア人らしい顔をした日本人は日本ではどのような分類に含まれるのか…そう「ブス」なのです!
ここではっきりこのライターは、結論を述べています。
つまり外国人の好きなアジア人らしい顔というのは、日本人からすると美人ではないということです。
ですが、最後に以下のようにも述べています。
「現代」の「日本」で流行している美醜観が全てだと思うな!
これがこのライターが伝えたかったことでしょうね。
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