大学に入ってから、ゼミなどで飲み会がありますが、大体参加しています。
無論、気のりしない飲み会もありますが、そういう時は、参加しません。
今は、自分の意志で飲み会の参加を決めています。
ですが、思い出すと、仕事をしているころは、そうではありませんでした。
仕事の延長という感じで参加が義務でした。
だからあの頃は、飲み会に参加するのが正直、嫌でした。
なんで仕事が終わっても、職場の人間と一緒に飲まなくてはならないのか、と感じていたものです。
ですから、参加するのは、仕事だと割り切っていました。
そうでも考えないと参加なんてできなかったです。
こんな記事を読みました。
Q.職場の飲み会に参加したいですか?
はい 36.3%
いいえ 63.7%
意外と参加したい人が多いです。
仕事をしているころも確かに飲み会が好きな人はいました。
本質的に飲み会が好きな人はいるんでしょう。
その理由はといえば、
■職場の飲み会に参加したい派の声
○コミュニケーションの場になるから
○普段できない話ができるから
○飲み会自体が好きだから
○リフレッシュになるから
○安く飲めるから
○職場くらいしか飲み会がないから
○職場の人間関係がよいから
確かに普段話をしない人と話して、意外な面を発見なんていうこともありました。
でも、反面、席が隣になった嫌な奴と話さなくちゃいけないなんていうこともありました。
これが辛かったですね。
そんな飲み会に参加したくない人の意見は、
■職場の飲み会に参加したくない派の声
○めんどくさいから
○仕事以外で職場の人に会いたくないから
○気を使いたくないから
○お酒が苦手だから
○お金がかかるから
そしがやは、「仕事以外で職場の人に会いたくないから」です。
それと「気を使いたくないから」もありますね。
職場とプライベートとを分けたいという気持ちが強かったです。
今は、そんな義務感のある飲み会がなくなって、ホッとしています。
リタイアしてよかったと思う瞬間です。
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