いつも使う駅には、地元の区の広報誌が置いてありますが、あまり読まれていないようです。
パンフレット・スタンドに置かれた広報誌を取っていく人は少ないです。
そしがやは、そんな広報誌を取って、読むのが楽しみです。
一見すると自分たちに関係ない行政情報なので、退屈な記事の羅列に見えます。
ですが、貴重な情報が詰まっています。
そしがやは、ずっと前から囲碁をしたいと考えていました。
サークルがあれば、参加してみたいと思っていたのです。
このブログでも、一度記事にしました。
しばらく前に地元の区の広報誌に、囲碁のサークルの初心者向けの教室があるという記事が載りました。
さっそくメールして参加を申し込みました。
行ってみると9路盤という本当の初めて囲碁を始める初心者向けの教室で、3日間参加しました。
囲碁のことでわからなかったことがいろいろあったのですが、丁寧に説明してもらい理解できました。
それに日本棋院のプロの棋士が来ていて、上級者には、指導対局もありました。
すべて、無料でした。
今度、そのサークルの例会があるので、参加するつもりです。
そしがやは、リタイアして、比較的時間があるので、いろいろ挑戦したいと思っています。
自治体の広報誌には、そんなサークルや催しものの宝庫です。
無料でやっているものを見つけることが多いです。
そしがやが今まで参加したもので、例をあげると近くの公立高校でやっていたネイティブが指導する英語教室とか、今も通っている自治体の古文書の読み方教室とか。
払っている税金の元を取るつもりで参加しています(笑)
また健康診断の記事もあり、リタイアした今は、職場で受けることができないので、広報誌に載った、大腸がんや胃がん検診を申し込んで、受診しました。
駅前に置いてある広報誌は、取っていく人が少ないような気がしますが、本当に宝の山だと思います。
あまり読まれていないのが、もったいない気がします。
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