そしがやは、中学生くらいから将棋が好きで、日曜日のNHKのNHK杯テレビ将棋トーナメントは、大山名人、中原名人のころから楽しみで毎週見ています。
将棋を指すことは、以前の職場にもやる人がいなくで、大分、指していません。
その代わり、インターネット上の将棋サイトで指しています。
以前は、YAHOOのゲームサイトで将棋を指していたのですが、相手によっては、大分時間がかかってしまったりして、自分のペースでできないので、最近は、サイト上の将棋ソフトと指しています。
ハム将棋とか将棋ゲーム将皇とかを指していたのですが、最近は、レベルがちょうどいい、きのあ将棋をサイト上でずっと楽しんでいます。
きのあ将棋の棋力には、3つのレベルがあり、入門者向け、初級者向け、中級者向けがあります。
中級者向けで楽しんでいますが、そしがやよりちょっと上のレベルなのがいいようで、あきません。
勝てるのは、3回に1回くらいですが、そのくらいがいいようです。
たまに勝てたときがうれしいのです。
3つのレベルには、それぞれ個性の違う対戦相手がいますが、中級者向けには、6人の個性的な対戦相手がいます。
今まで相手を変えてきましたが、いまは、宇氏 みう香という右四間が得意な攻撃的タイプの相手と指しています。
かなり個性的な動きをして、どんなときでも6四歩から右四間飛車戦法に持ってくるという相手です。
最初は、かなり無理筋もあるのですが、中盤から後半がなかなか強いです。
実際の棋力がどのくらいかは、そしがや自体将棋の段や級を持っていないので、よくはわかりませんが、序盤から優勢に進めないと勝てません。
終盤が強くて、詰みを見つけられたら一気に負けてしまいます。
ですから勝つためには、序盤から優位に進め、間違わないことが大切なのですが、コンピュータとは違ってこちらは、人間なので、どこかでポカが出て、負けてしまうパターンが多いです。
多分、ポカがなければ、かなり勝率は上がると思います。