普段は、寝つきがいい方です。
リタイアしてからは仕事をしているころよりは、よく眠れるようになりました。
ですが、それでも時々なかなか寝付かれないことがあります。
今の季節だと暑いせいがあるかもしれません。
そんな時は、いろいろと今までに起きた嫌なことを考えてしまったりして、ますます眠れなくなってしまいます。
またこんなことを想像することもあります。
寝たまま朝になっても目が覚めなかったら、どうしようというものです。
死を連想してしまうのです。
自分は、いいけど、家族は困るのではないかと思案したりして、また眠るのが怖くなってしまいます。
こんなことは、誰でもあるようでこのような記事を読みました。
8月上旬には、ガールズちゃんねるに「寝るのが怖い人」というトピックが立っていた。トピ主は夜、目をつむると嫌な事ばかり考えてしまい、なかなか寝られず昼夜逆転してしまったという。これに対して、多くの人が「わかります」と共感や解決策を寄せていた。
やはり同じような悩みを持つ人は多いようです。
解決策として、朝からちゃんと日を浴びたりとか、適度な運動をすることが勧められています。
ですが、このトピ主は、疲れていても眠れないとのことです。
そしがやもそういうことはありました。
疲れていると普通は眠れるはずですが、頭の方は、さえてしまっていて、なかなか寝付かれなかったのです。
この記事の筆者は、こんなことをしています。
ヘッドフォンで深夜ラジオを小さなボリュームで聞いたり、波の音がひたすら流れるだけのCDを聴きながら寝るのも有効だ。リラックスできる音で「考える」ことから逃げるのも一つの手段だろう。
こういう方法は、人によると思います。
これでも眠れない人はいるでしょう。
ですから、転職したらよく眠れるようになったというように、悩みの原因を取り除いた方がいいという声もあります。
もっともだと思いますが、なかなか現実にはできないものでしょう。
また何かの病気の前兆ではないかという指摘もありました。
いろいろ試しても眠れない人は、専門の病院に行った方がいいかもしれないですね。
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