普段から、寝つきがいい方で、床に入って、10分ほどで眠りに入っています。
妻からもびっくりされるほどの寝つきのよさです。
ですが、時々、なかなか寝付けない夜があります。
昨夜は、久しぶりに眠れなくて、明け方になってようやく寝付いたようです。
リタイアしてからは、特にストレスはないはずなので、なぜ、こんなに寝付けなかったのか、不思議です。
何か悩みがあったわけでも、体調が悪かったわけでもありません。
とは言っても翌日に仕事があるわけでもないので、眠れなくてもイライラ焦ることはありません。
ですから、ブログに書く記事のことや小説のストーリーを考えていました。
すぐ寝入ってしまう夜には、できないことをしていました。
現役の時は、違っていました。
やはり眠れない夜がありましたが、それは、本当にストレスのせいでした。
職場の人間関係や仕事のことで悩んでいて、眠れなかったのです。
眠れないことでますますストレスが溜まっていたような気がします。
翌日、職場に行くのが嫌になっていました。
今から思うとよく職場へ行っていたような気がします。
そんな現役のころの不眠のことを思い出すと、リタイア後の不眠は気楽なものです。
勿論、眠れない夜が何日も続くと別なんでしょうけど。
でも、大体、眠れない日の翌日は、疲れているせいか、ぐっすりと眠れています。
リタイアしてよかったことは、いくつかありますが、夜眠れなくても、それがストレスにならないことがその中の一つですね。
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