
高齢になるとなかなか住宅を貸してくれないと言われています。
大家さん側の立場に立てば、亡くなったら事故物件のリスクや認知症のリスク等あるので、嫌がるのは分かります。
ただ探せば、高齢者でも住める住宅はあるはずですが、見つけられなかった男性の記事を読みました。
そんな前田さん、長く借りているマンションがありましたが、建て替えが決まり、退去しなければならなくなったといいます。「ビンテージマンション、という雰囲気で気に入っていたんだけど」と名残惜しかったといいますが、そんなこと、言っていられなくなります。不動産会社でことごとく「その条件だと(家を借りるのは)難しいですね」と断られ、退去期限が間近に迫ってきたというのです。
前田さんは、独身の72歳ですが、大手企業の本部長まで上り詰めたという、元エリートサラリーマンで年金額は、月20万円。
さらにコツコツと資産形成に励んだ結果、その額5,000万円です。
ひとりで生きていくには十分な金額でしょう。
ですが、長年住んでいたマンションを退去しなくてはならなくなり、いざ新しい賃貸マンションを借りようとすると不動産屋から断られたというのです。
よくネット上に載っている記事ですが、なぜ、URなどの公共住宅を探さなかったのでしょうか。
そしがやも現在のマンションに移ってくる前には、そのような市営住宅に住んでいましたが、結構年配の人も住んでいました。
居住の年齢制限はありませんでした。
ちなみにUR賃貸住宅であれば、家賃の100倍の預金があれば、年齢に関係なく、保証人なしで借りられるようです。
不動産屋の人も教えてほしいですね。
コメント欄にこの記事以上に有益なものが載っていたので、参考に貼り付けます。
宅建士/管理業務主任者です。
まず、年金20万円もらっている方であれば、殆んどの単身マンションへの入居は可能です。個人オーナーのアパートや小規模マンションでは嫌がられる可能性もありますが・・・
年金は安定収入ですし、投資用物件はオーナー様が誰でもいいから、隙間なく貸したいという方が多いので、資産もある方でしたらいくらでも貸し手があります。そして・・住宅供給公社(UR)等には高齢者でも入居できる物件も数多くありますし、都心でなければ1000万円程度の中古マンションも多々あります。
また、高齢者用マンションもあるので、入居金1500万程度を支払い、その後今の預貯金をインデックス投資や変額保険に入れて配当金と年金を支払に充てれば何の問題もありません。銀行に相談にいけば、いくらでも取引先の不動産屋を紹介してくれますよ。
この記事よりもこのコメント欄の方がよほど賃貸住宅を探している高齢者には有益だと思いました。
住宅探しのためには、まずはいろいろと情報を集めることが大事だということでしょうね。