昨夜、大学院の飲み会がありました。
大学の学食で20名ほどの参加で開かれました。
コロナ期間中は、こういった飲み会はなかったので、久ぶりです。
たぶん、4年ぶりくらいでしょうか。
教員が持っている授業の参加者がまんべんなく、出席していたので、知らない学生もいます。
ズームの勉強会でしか顔を知らないので、実際の対面では初めて会う人もいました。
今回は学部の学生も何人か参加していました。
4つのテーブルに分れ、飲み食いをしながら2時間ほど会話を楽しみました。
同じ人とばかり話さないように幹事の計らいで定期的に席替えもあったので、いろいろな人と話せました。
またクイズもあり、飽きさせない夜でした。
3000円という今では考えられない会費で、もり沢山の料理や飲み物が出ました。
その分幹事さんには、準備等で苦労があったと思います。
それにしてもこれでようやく大学院もコロナ前の状況にやっと戻ったという感じがしました。
コロナ期間中は、ズームの授業がほとんどになり、飲み会もなくなり、それが普通の状態になりました。
2年ほど前からは対面の授業も増えてきましたが、ズームとの並行の授業形態が多かったです。
現在受講している授業も対面とズームとの並行です。
今回の飲み会に参加して、ようやくコロナ前の日常に戻ったと実感した次第です。
大学院の授業は1月で終わったので、2月3月は春休みになります。
とはいえ、ズームによる勉強会は毎週あるので、まったく休みというわけではありません。
4月からは新学期が始まるので、そんな訳でまた科目履修生として出席しようと考えています。