明石家さんまというと同世代の芸人です。
さんまの出演している、いくつかのテレビ番組をよく見ますが、相変わらず面白いです。
飽きさせません。
いまだに現役で、これだけ長い間、トップを走ってきた芸人というのも珍しいです。
一時期は人気があったものの、途中で消えてしまった芸人をたくさん見ているので、なおさらそう感じます。
そんなさんまが自分の財産について発言をしています。
タレントの明石家さんまさんが、自身の財産について、「(娘の)IMALUには遺さないって言ってます」と発言して話題になりました。
1月4日のテレビ番組での発言です。
その理由としては、
さらに、IMALUさんと息子(元妻・大竹しのぶさんの息子)の2人に財産を遺さないと発言したうえで、「面白くないじゃないですか、娘と息子の人生が。我々芸人は、明日どうしよう、と生きてきたのが楽しかった」と話しています。
普通に解釈すると財産があると子供たちの人生がつまらくなってしまうと考えているからいうことでしょう。
それに財産があると子供は、努力しなくなりますしね。
自分の人生は、自分の力で切り開けという意味もあるでしょう。
またお金目当てに近寄ってくる、悪い人間もいるので、子どもたちを守るために、そういう輩への予防線をはっている面もありそうです。
この記事の後半では、寄付や相続の遺留分の説明をしています。
さんまの場合は、寄付はするかもしれません。
これは以前の番組で発言していたような記憶があります。
しかし、今回のテレビ番組での発言とは異なって、そしがやの正直な印象としては、そこそこの財産は、子どもたちのために残すような気がしますね。