先週から大学院の秋学期が始まりました。
今は科目履修生で1科目だけ履修しているので、該当科目の授業に出席しました。
春学期から受講している科目です。
長い夏休みだったので、ほぼ2か月振りに対面での授業を受けました。
オンラインでは、院生同士の勉強会には、夏休みの間も参加しているのですが、やはり対面型の授業では、教授やほかの院生たちと授業の前後に世間話や意見交換などもできるので、貴重ですね。
オンラインと対面授業は、それぞれのメリットデメリットがありますが、やはり対面型の授業が本来の形でしょう。
今年の夏は例年以上に暑かったですが、そしがやは、長い夏休みをFP2級の試験勉強で過ごしました。
そのせいか、この夏はそれなりの充実感を感じていました。
ですが、反面、大学院の授業関係の資料を読んだり、自分の発表の準備はできていないので、これからは、大学院の授業の勉強の方に力点を置くつもりです。
また以前通っていた大学の授業の聴講生にもなったので、そちらの方にも出席します。
こちらは、オンラインでの参加になります。
1回目の授業は、休講で10月からの開講になるので、少しのんびりしています。
先日は、聴講生になったことで大学の図書館も利用できるようになったので、久しぶりに図書館へ行ってみましたが、大分内部が変わっていました。
以前は雑誌と新聞閲覧室だった部屋が改装されていました。
改装が完全には終わっていないようで、現状では何の部屋になるのかは、不明のようです。
新聞や雑誌は、1階の大きな閲覧室の一部のスペースで読むようになっていました。
前の雑誌と新聞の閲覧室が好きだったので、ちょっと残念です。
それに各机に配置されているPCの数が以前よりも少なくなりました。
予算が削減されたのでしょうか。
これからも週1程度は、この大学の図書館に通うつもりですが、違和感を感じ、ちょっと使いにくくなったような気がしましたが、自然と慣れるんでしょうね。
ここ数日でようやく涼しくなって、秋らしくなりました。
この秋から冬にかけては、大学院と大学の授業を中心に回っていくと思います。
この夏は暑いのとFPの試験勉強で部屋に籠っていることが多かったので、これからは積極的に授業のない時も大学へ行って、図書館等で勉強しようと考えています。