そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

図書館が混んでいる



酷暑の夏です。

外へ出ると暑いので、必要最小限の外出だけに留めています。

そんな外出の際には、図書館に寄ることがあります。

生活範囲内にはいくつかの図書館があるのですが、今は一番最寄りの図書館に予約した本の受け取りのためだけに立ち寄っています。

 

その図書館は、ほぼ閲覧席がなく、雑誌の書架のそばに数席あるのみです。

後は、書架の間に背もたれのない椅子がいくつか置かれているだけです。

そんな図書館も冷房を求めてか、人が増え、混むようになりました。

客層も変わってきました。

それまでは、シニア層が多かったのですが、夏休み期間中の小学校低学年の子を連れた母親が増えてきました。

 

夏休み前は限られた閲覧席に座って、雑誌を読むこともできたのですが、今はいつ行っても席は埋まっています。

書架の間の椅子もいっぱいです。

そんな訳で予約した本を受け取って、すぐに図書館を出ることになります。

ほかの図書館へ寄ってみようとも考えたこともありますが、暑いので、歩く気にもならず、涼しくなるのを待つしかなさそうです。

閲覧席が充分にある図書館もあるのですが、昨年のことを思い出すと今年も勉強する学生で席はもう満席でしょう。

 

唯一空いている図書館というと在学している大学図書館があるので、大学が夏休みに入ってからも週1くらいで出かけていました。

自宅で勉強しているとマンネリになってしまうので、気分転換し、モティベーションを維持するためです。

地域の図書館がウソのように学生の数は少なくって、ゆったりと勉強できます。

ただ今は、その大学図書館も数日前から例年通り夏の休館中です。

2週間ほどの休みです。

 

その間、カフェで勉強することも考えたのですが、お金もかかるので、リタイアした身にとっては、それなりの負担になります。

結局、いまだに行けていません。

 

そんな訳で今は自室にこもって、勉強をしたり、借りてきた本を読んだりするしかなさそうです。

ただ1回くらいは、以前利用したことのある蔦屋のシェアラウンジに行ってみようかな、とは思っています。