そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

リタイアですっかり忘れていたもの ボーナス



前々回の記事でリタイアですっかり忘れていたものということで、満員電車のことを書きましたが、今回は、ボーナスについて触れてみたいと思います。

このような記事を読みました。

 

news.careerconnection.jp

 

夏のボーナスが出たという記事です。

ボーナスは、リタイアした現在、こういった記事でも読まない限りは、思い出さないものです。

今となっては、ボーナスをもらっていたのは、はるか昔といった感じです。

 

ITエンジニアで、転職をしてボーナス支給額を大きく上げた人もいた。40代前半の男性(千葉県/ITエンジニア/年収600万円)は昨年夏のボーナスは40万円だったが、「今年は転職し約100万円で倍増しました」と喜びの声を上げた。

 

ですが、こういう記事を読むとこの男性の喜びの気持ちが伝わってきますね。

他人事とは言えこういう記事は、羨ましいといった気持ちよりも素直に喜びたいですね。

 

外資系企業に勤務する50代前半の女性(埼玉県/ITエンジニア/年収450万円)は、「ボーナスはありません」と語る。
外資系企業と聞くと高給取りのイメージかもしれませんが、こんな階層の人間も存在します。」
と嘆く。

 

一方では、ボーナスが出ない会社員もいます。

一生懸命に働いているはずなのにボーナスがないというは、ちょっと理不尽です。

この女性の嘆きに共感できますね。

 

公務員の40代前半の男性(埼玉県/技能工・設備・交通・運輸/年収650万円)は、昨年68万円から今夏77万円と増額している。「毎年少しずつ上がっている。公務員なので年功序列、景気には左右されない」と強みを語った。支給額については、
「学歴がない自分には上出来だと思っている。ボーナスを当てにする生活はしていない。娯楽や子どものために使いたい。車のパーツを買おうか検討中」
とコメントしている。

 

最後は、公務員の男性の言葉で締めくくっています。

そしがやも同じ公務員だったので、この男性のボーナスが増えたことを喜びたいですね。

そしがやが最後にもらった夏のボーナス額は、もうよく覚えていませんが、この男性と同程度の額だったような気がします。


それにしてもこういう記事を読むと以前のボーナスの時期のワクワクするような気持ちを思い出します。

ただ、今となってみるとボーナスをもらうためにまたストレスの多い仕事をしたいとは思わないのも確かですね。