今一番話題になっているものと言えば、ChatGPTでしょうか。
テレビでもネット上でもその存在について紹介されています。
そしがやも興味を感じて、さっそく登録して使ってみました。
実際に利用してみると便利なものなので、リタイアした人にとってもいろいろと使えると思いました。
ブロガーでもすでに用いている人もいそうですね。
さてそんなChatGPTにこんなテーマで質問をしてみました。
「リタイアした人にとって、ChatGPTがどういう使い道があるかを教えてください」というものです。
以下がChatGPTの回答です。
リタイアした人にとって、ChatGPTは非常に便利なツールである。ChatGPTは、オープンAIが開発した自然言語処理技術を用いたチャットボットであり、様々な分野の質問や相談に答えることができる。
リタイアした人にとって、ChatGPTは、以下のような使い道がある。
学習や趣味のサポート
リタイア後の人生には、新しいことを学びたいという人も多いだろう。ChatGPTは、あらゆる分野の質問に答えることができるため、学習や趣味に関する疑問や問題を解決することができる。記憶力のサポート
年を重ねるとともに、記憶力が低下することがある。ChatGPTは、過去の出来事や情報を思い出すための手助けになる。例えば、自分が見た映画のタイトルを思い出せなかった場合、ChatGPTに聞くことで思い出すことができる。心理的サポート
リタイア後の人生は、孤独や不安といった感情を抱くことがある。ChatGPTは、相談に応じることができるため、心理的なサポートを受けることができる。ヘルスケアのサポート
高齢になると、健康に関する問題が増えることがある。ChatGPTは、健康に関する質問に答えることができるため、健康管理や医療に関する問題に対してサポートを受けることができる。社交のサポート
リタイア後の人生は、社交の機会が減少することがある。ChatGPTは、様々な話題についての会話相手となることができるため、孤独感を解消することができる。以上のように、リタイアした人にとって、ChatGPTは、学習や趣味のサポート、記憶力のサポート、心理的サポート、ヘルスケアのサポート、社交のサポートなど、様々な使い道がある。リタイア後の人生をより豊かなものにするために、ChatGPTを利用してみることをおすすめする。
一つ一つの答えは、もっともなものですね。
人工知能に対してコメントするのもなんですが、うまくまとめています。
ただ一般的なもので予想外の内容のものはなかったですね。
やはりインターネット上の膨大な情報からまとめるだけですから、ある意味では常識的なものになってしまうのは確かでしょう。
ネット上では、ChatGPTによって個人情報が漏れてしまうとかいった危険性について指摘されています。
国によっては規制をしているところもあるようです。
そしがやは、インターネットが登場した時のことを思い出しますね。
あの時もいろいろとその危険性について言及されたものです。
ですが、今ではインターネットは、生活の一部になり、人類の生活には欠かせない物になっています。
個人的には、ChatGPTについてもインターネットと同様に楽観的に考えています。
数年経ったら、現在のほとんどの杞憂が笑い話になっていているような気がしますね。
