コロナ前には、東京観光ボランティアとして新宿の都庁の展望台で外国人向けに英語でのガイドをしていました。
ですが、コロナ禍でそのボランティア活動も中断されてしまったのですが、先月になって、コロナも落ち着いてきたということで12月からボランティア活動が再開されるという連絡がありました。
それでさっそく12月の希望の日にちを観光ボランティアのウェブサイトを通じて、入力しました。
今はそのボランティアの再開を楽しみにしているのですが、ちょっと困ったことが出てきました。
コロナ前にボランティアをしていたのは、3年ほど前までだったのですが、その後、英語を使うことがまったくなくなってしまったのです。
「タイムを読む会」に参加していて、雑誌のタイムの記事を読むことは、ズームを使って続けていますが、実際の英会話からはだいぶ遠ざかってしまっています。
もし来月からボランティアをするときに実際に英語が口から出てくるか、不安になっています。
そんなわけでいまは、ユーチューブで英語のチャンネルをよく見るようにしています。それも日本がらみのものが中心です。
よく見ているものには、以下のものがあります。
日英独の3つの言葉を操るCathy Catが、外国から来た観光客や日本人に日本に関する種々のテーマでインタービューするという内容のチャンネルです。
主に英語で話していますが、クセの強くない英語で聞きやすいので、ヒアリングの勉強になります。
こちらは、アメリカ人のPaoloが、日本についてのテーマをひとつに絞って英語で紹介するというものです。
外国人から見た日本社会という視点があるので、ガイドとしては参考になります。
こちらは、日本人の女性と結婚して、日本に住んでいるカナダ人のGreg Lamが日本社会について紹介するチャンネルです。
Gregの子供たちがよく出てくるチャンネルで、上記のPaoloのものとは、視点が異なりますが、こちらも参考になります。
以上の外にも英語のチャンネルをよく見るようにしています。
これで少しは、ヒアリングには、慣れてきたかなと思っています。
ですが、スピーキングは全くしていないので、このままだとボランティアでは、ぶっつけ本番でガイドすることになりそうです。
どこか無料で話せるところがあれば、利用したいと考えているところです。