そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

鬼龍院翔 都市伝説「貯金2億なのに元日バイト」

芸能人の金銭事情については、興味を持っています。

最近の芸能人は、金銭についても手がたい考え方を持っている人が多いような気がします。

昔だと稼いだお金を一晩でパッと使ってしまう人が多いようなイメージがあったのですが、現在では、しっかりと貯金をしたり、そのお金を投資で運用する芸能人が増えているようです。

それは、芸能人が人気商売で明日は、どうなるか分からないから、稼いだお金をしっかりと貯めておいたり、少しでも増やそうと考えているからでしょう。

そんなわけで芸能人の貯蓄額などの記事は関心がありますが、今回はゴールデンボンバー鬼龍院翔の記事を読みました。

 

www.sponichi.co.jp

 

番組では、メンバーに対する都市伝説の真偽を2人に直接ぶつけた。鬼龍院は「貯金が2億あるのに元日に日雇いのバイトをしている?」といった都市伝説だった。

 

何年か前のテレビ番組で彼が貯金2億円あるというのは、知っていました。

その時には、大ヒット曲「女々しくて」(2009年発売)が同曲の著作権印税として月に2~30万円が作詞作曲者の彼に入ってくると述べていました。

さらに驚くことには、全盛期には、月1000万円ぐらい入ってきたとのこと。

 

個人的には、其の2億円をどのように運用しているかが、興味あったのですが、今回の番組では、元旦に日雇いのバイトをしているという都市伝説への意外な発言でした。

 

元日のバイトについてはまぎれもない事実といい、「バイトはちょいちょいするんですよ。バイトしてた時の方が、作業中に曲が浮かんでたなあとか、そういうの(感覚)を取り戻したいために、たま~に(する)」と明かした。

 

バイトは事実だというものでした。

そのバイト中には、作曲のアイデアが浮かぶというものです。

普通だったら、2億円もあれば、バイトなんてしないものですが、ちょっと予想外でした。

 

主なバイト先はデザート工場という。「カップを延々とベルトコンベアに並べるとか、流れてくるシュークリームのクリームをふくとか」と説明。「バイトの単純作業みたいなものって、物を考えるのにピッタリ」と話していた。

 

そのバイトもデザート工場だとのこと。

単純作業が創作活動にいい影響を与えるようです。

 

2億円あっても浮かれることなく、見た目の印象とは異なって、堅実な生活をしているように見える彼には、好感が持てました。

ただ、2億円をどのように運用しているかについては、個人的には、一番知りたかったところなので、この番組ではしっかりと聞いてほしかったですね。