リタイア後によく行くことが多くなった場所に、図書館があります。
地元の自治体で言えば、最寄りの駅の近くに一番利用する図書館があります。
小説などを予約するのは、ここでしています。
閲覧席は、ないので、ほぼ予約専用です。
自治体には、ほかにもいくつか図書館がありますが、それらは、日課の散歩で寄ったりする程度です。
これらの自治体の図書館は、仕事をしているころから土日を中心に週1回程度利用していました。
多分、多くの人も地元の自治体の図書館は、何気に利用していると思います。
そしがやがリタイア後に利用するようになったのが、大学の図書館です。
40年以上前の学部生のころには、無論、行った記憶はありましたが、勉強しない学生だったせいか、そんなに毎日のように通う場所ではありませんでした。
現在は、二つの大学の図書館を使っています。
一つは、現在、科目等履修生として通っている大学院のある大学図書館です。
科目等履修生でも院生扱いになるので、50冊を3か月借りることができます。
実際は、こんなに貸出を受けることはありませんが、自治体の図書館には、なり専門的な雑誌や書籍があるので、便利です。
また以前在学していた大学の聴講生にもなっているので、その図書館も利用できます。
そこは聴講生だと図書の貸出はしてないのですが、閲覧はできます。
また地上3階地下2階の建物で、中の閲覧室がゆったりとしてしていて、大学院の図書館よりも雰囲気は、好きです。
それにその大学の図書館では、パソコンが自由に使え、プリンターも半年で1000枚まで印刷できます。
大学院の授業で必要なものをそこの図書館で印刷しています。
大学院の方は、プリンターは使えるのですが、印刷用の紙は自分で用意しないといけないので、紙も無料の大学の方のプリンターを重宝しているわけです。
そんなわけで3か所の図書館を使い分けていることになります。
地元の自治体の図書館、大学院のある大学の図書館、以前在籍していた大学の図書館です。
ほぼ毎日どこかの図書館には、行っていることになります。
こんな風にリタイア後の生活に図書館は、欠かせません。
大学の図書館は、在籍しないと利用できませんが、大学院の科目等履修生は、1科目で半年で登録料1万円、授業料3万円です。
大学の方は、同じく1科目で登録料と授業料を合わせてやはり4万円です。
授業も受けて、図書館も利用できることを考えると安いと思っています。
リタイア後の7年間は、こんな風に図書館と共にあったと言っても過言ではないでしょう。
そういうこともあってか、リタイア生活に飽きるということはありませんでした。
こんなわけで、今後も図書館は、利用し続けることになりそうです。