そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

アフィリエイトは、どのくらい稼げる?



現在クリック型の広告としてGoogle AdSenseアフィリエイトとしてアマゾンをこのブログで広告を貼っています。

AdSenseは、少なくても収入がありますが、アマゾンの方は、ほとんどゼロに近い数字です。

多い月でも数十円といったところでしょうか。

それでも500円になるとアマゾンのギフト券がもらえるので、ブログをやっている楽しみではあります。

 

そんなすっかり忘れていたアマゾンが最近、1年ぶりぐらいで500円に達して、ようやくギフト券がもらえそうです。

アマゾンに関しては、積極的なアフィリエイト活動はもうしていなくて、読書に関する記事を書いたときにその本の広告を張り付けるくらいです。

もっと積極的に働けば、広告収入も増えるのでしょうが、労働の割には、効果は薄いように思えて、アマゾンは、ほとんど何もしていない状態です。

そんなアフィリエイトですが、実際どのくらい稼いでいるかの記事を読みました。

 

financial-field.com

 

この記事は、NPO法人アフィリエイトマーケティング協会が実施した「アフィリエイトプログラムに関する意識調査<2020年>」に基づくものです。

数字は、2019年、2020年のもので、1ヶ月間のアフィリエイトによる収入額別で回答者の割合を見ると、両年とも30%のアフィリエイターは、収入がゼロです。

ほとんど月に収入のないそしがやもここに入ります。

一方で少数ながら1割程度の月に50万円以上稼ぐ人もいて、びっくりさせられます。

 

また、長くアフィリエイトを続けている人ほど高収入に結び付くということを示していて、月に10万円以上稼ぐ人は、5年以上10円未満の人が最も割合が高いとのこと。

1年未満の場合は、多くても月の収入が3万円以下がほとんどです。

 

同調査の結果によると、アフィリエイト収入の金額が上がるほど、アフィリエイト運営にかける時間が長い人の割合が高い傾向があります。収入なしでは30分未満が4割程度で最も多いのに対して、20万円以上の月収帯では、いずれも3時間以上が半分以上を占める結果です。
 
このことから、アフィリエイターで高い収入を稼ぐには、まとまった時間をかけて運営に取り組むこともポイントだといえるでしょう。

 

この記事の結論を言えば、アフィリエイトに時間をかけるほど収入金額が上がるということです。

ただ誰でもアフィリエイトへの時間を増やせば、収入が増加するということではなく、時間をかけても収入の増えない人は、アフィリエイトから脱落していることをも暗示しているということでしょう。

 

そしがやにとってこのブログは、アフィリエイトで当初は、収入を得ることを目指していましたが、現在は、2日に1度のルーティンワークになっています。

ライフワークというほどではありませんが、書くことが楽しいので、アフィリエイトは、関係なく今後も続けていきたいと思っています。