普段は、午後11時半ころにはベッドに入るようにしています。
比較的寝つきのいい方で10分から15分で眠りについています。
それに夜中にトイレで目が覚めるということもまずありませんでした。
朝の6時くらいまでは熟睡するのが常です。
ですが、昨夜は、1時間ほど寝付けませんでした。
こんなことは最近はなかったので、どこか体に支障があるのかな、と不安になってしまいました。
朝まで眠れないのではないかとか悪いことばかり考えてしまいます。
そんな訳で、ベッドの中で入眠できない理由に思いを巡らしました。
昨日は、大学に行ったので、通学でそこそこ歩いています。
万歩計で見ると6000歩ほどです。
毎日の散歩に比べると少なめですが、それなりに体の疲れもあり、普段だったら、程よく眠れるはずです。
また梅雨寒でもあり、部屋の中が蒸し暑いということもありません。
それにストレスになるようなこともありませんでした。
いろいろと考えていましたが、結局、大学の図書館にいた午後2時ころ飲んだ缶コーヒーかなと思い当たりました。
コーヒーは、カフェインが体質的に合わないのか、飲まないのですが、昨日は無性にカフェラテが飲みたくなったのです。
ブラックコーヒーだと胃が重くなってしまうのですが、カフェラテだったら大丈夫だと思い、飲みました。
以前も午後にコーヒーを飲んで眠れないことがあったので、それが原因かなと推測しました。
確かその時は、午後には、コーヒーを飲むのをやめようと決めたつもりだったのですが、そのこともしっかり忘れていたようです。
リタイアしてからは、健康第一に過ごしてきました。
今週の初めには、自治体から来た健康診断受診券を持って、近くの病院で検診を受けました。
このように健康管理に気を使ってきたこともあって、まずは健やかな日々を送ってきました。
ですから健康維持のために睡眠が大事なことも分かっていたつもりです。
ですが、眠れない夜に悶々としてみて、また改めて睡眠の大切さを思い知ったというわけです。
昨夜のカフェラテが眠れない本当の原因かどうかは、分かりませんが、これからは、コーヒーを飲むのは、少なくとも午後はやめようと再び決意した次第です。
とはいえ、最近は物忘れがひどいので、しばらく経つとこう決意したこともしっかり忘れてしまいそうな気もします。(笑)