東京オリンピック・パラリンピックのボランティアは、コロナ渦ということもあって、結局参加しませんでした。
その後、アンケートに答えたら、ボランティアのユニフォーム等が送られてきたことについては、すでにブログの記事にしました。
先日、東京五輪・パラのボランティアに対して東京都が感謝状の授与式がおこなれたという記事を読みました。
これは、実際にボランティアとして参加した人に対するもので、そしがやには関係ないとことだと思っていました。
ですが、数日前、そしがや宛にも小池百合子知事名の感謝状やピンバッジ等が郵送されてきました。
ボランティアには、参加していなかったと考えていたので、意外でしたが、もうこれから東京にオリパラが来ることもないので、記念にということでありがたく受け取ることにしました。
コロナさえ流行しなければ、8日間程度は、オリパラにボランティアとして参加していたはずでした。
そのボランティアになったのは、東京都の観光ボランティアをしていたので、そこで勧められて参加を希望したら、ボランティアとして認められたものです。
東京都の観光ボランティアでは、都庁の展望台でおおむね月に1回程度外国人向けに都内の観光案内や展望台から見える景色の説明をするというものです。
それも今は、コロナ渦でずっと中止になっています。
結局、コロナのせいでオリパラのボランティアもできず、都庁展望台の案内も同様でした。
今思うと都庁でボランティアをしていたころは、いろいろな国からの観光客と話せて楽しかったことを思い出します。
オリパラでもコロナがなく、参加できていたら、同じようにいろいろな国の人と交流できたでしょう。
その観光ボランティアですが、再開されたら、さっそくボランティアを希望しますが、今の不安は、1年半以上英語を話していないので、スムーズに話せるかということですね。