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そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

47歳、貯金1600万円。夫がうつ病で共倒れになりそう

その他

いつも読んでいるマネープランクリニックですが、今回は相談者が公務員の女性です。元公務員としては興味を持って、つい読んでしまいます。

 

今回の相談者は、47歳のバイオレットさんで、夫は51歳の民間のサラリーマンです。

共稼ですから普通に考えるとかなり経済的には恵まれていると思いますが、ただ夫がうつ病とのことです。

相談者にも大分ストレスがかかっていると想像します。

そしがやが勤めているもうつ病の職員はいました。

公務員は、思った以上にストレスはたまりやすいところです。

そういう職員は、結局は途中で辞めていましたね。

うつ病の夫は民間のサラリーマンですが、やはり民間もストレスは変わらないようです。

www.msn.com

 

さてその内容ですが、

 

■相談内容
事情があって平成26年度から別財布で家計管理を行っています。家のローンは22年に7年間で完済しました。そのため教育費が心許なく、授業料はその時のボーナスでの対応となります。長男が専門学校卒業予定の平成31年3月をめどに完全リタイヤを考えています(夫は60歳定年まで勤務予定。再雇用は希望していません)。現在、生活費は夫から13万3000円を、教育費はボーナスから折半で負担してもらっています。リタイヤの理由は、夫がうつ病で、このままでは共倒れになりそうだからです。リタイヤ後の生活(老後生活)について、可能かも含めてアドバイスを頂けないでしょうか。

 

家族は、21歳の長女と18歳の長男がいます。

収入は、夫婦で月額54万円です。

ボーナスは、ふたり合わせて年額で245万円です。預金と投資が1600万円あります。

恵まれている方でしょう。

 

さて、FPのアドバイスは、

アドバイス1 教育資金は現状で問題なくクリア

まず、教育資金については、バイオレットさんが言われたように、住宅ローンを繰上返済したことによって手持ち資金が減ったことが、不安要因となってしまいました。繰上返済は、住宅コスト削減の有効な手段ではありますが、時期と金額が大事なポイント。一気に行うとその後のキャッシュフローがきびしくなり、ライフプランに影響してしまう場合があるからです。

とは言え、老後資金となる年金財形を除いた現在の貯蓄額は725万円。一方、2人のお子さんに今後かかる教育費のうち、授業料は280万円(長女/約54万円×2年間、長男/1年目後期34万円+2~3年目全期136万円)ほど。今のところ、授業料の支払いはボーナスに依存していますが、仮にボーナスがなくても、貯蓄だけでカバーできますので、ほぼ心配は無用と言えるでしょう。

 

長女の学費が約54万円ということは国立大学でしょうか。

これは大分有利に働いています。

下宿する私立大生だったらもっと大変だったでしょう。

 

アドバイス2 老後資金は今後3年間の貯蓄が大事
次に老後資金を考えてみます。

まず、バイオレットさんがリタイヤされる3年後までは、現在とほぼ同じ貯蓄ペースが続くとします。すると、3年間で計1000万円が貯蓄に上乗せされます。これは相当な貯蓄ペースですが、実はこれが老後の大きな支えになりますので、頑張って達成してほしいと思います。

では、リタイヤ後はどうでしょうか。ご主人が、どの程度家計負担をするかは不確定ですが、現在と同じ月13万3000円とすると、夫のお小遣いと保険料を本人負担としても、月5万円ほど不足します。年間では60万円となりますから、ご主人が定年を迎えるまでの5年間で300万円。小さい額ではありませんが、それまでの貯蓄から十分カバーできます。

次に、ご主人が定年を迎えてから65歳になるまでの、いわゆる無年金期間を試算してみます。想定される生活費は、現在の普段の生活費から考えて月額18万円ほど。5年間で1080万円。このうちご主人の個人年金保険が年額60万円支給されますので、それを生活費に充てることができたとして、残り780万円を貯蓄でまかなうということになります。それでも、それまでに大きな支出なければ、ご主人60歳の時点で2000万円前後の貯蓄と退職金(夫/1800万円、妻/1500万円)が残ることになりますから、これも心配は要りません。

ご主人が65歳を過ぎれば、公的年金が受け取れます。そのうち、どの程度を生活費に充てるのかがわかりませんが、ご夫婦で合算して生活資金とするならば、月額30万円。先に記した定年後の生活費ならば、この金額は十分です。

 

かなり余裕ですね。

やはり妻が公務員の共稼ぎのメリットが出ているように感じます。

 

アドバイス3 ご主人と資金の出し方を話し合いたい
結論としては、教育資金も老後資金も、そう心配は要りません。早期リタイヤは十分可能だと思います。

注意点を上げるとすれば、2点。まず、ご主人とどのような形で、老後の生活費を出し合うのかを事前に話し合っておきたい。いろいろ難しい部分もあるでしょうが、ここが不透明ではより現実に即したマネープランが立てられません。焦る必要はありませんが、意識はしておいてください。

もう1点は、バイオレットさん自身の健康です。これまでも肉体的疲労やストレスがかなりあったはず。今後は無理をせず、健康管理には十分努めてください。余暇を楽しんだり、気分転換をしたり、そしてそのための時間を作ることに資金を使う。それもまた有意義なお金の使い方のはずです。

 

この2点は、そしがやも大事だと思います。

夫と老後の生活費をどう出し合うのかを話し合うのは、必要だと感じます。

またバイレットさんの健康管理も重要ですね。

経済的に恵まれていても病気になっては、意味がありません。

 

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